無料版で完全ガード!フリーセキュリティソフトの特徴とテレワークの達人がおすすめする4本

トライアル期間で使いやすさを体感する

「セキュリティソフトをコストを掛けずに取り入れたいが無料ソフトでも大丈夫?」

「フリーのアンチウイルスソフトの中で特におすすめのソフトはどれ?」

「実はWindows10の基本セキュリティソフトだけで十分って本当?」

どこの会社でも、社員個人のPCを利用したテレワーク・在宅ワークが増えてきましたが、上記のような悩みがありませんか?

実は無料のセキュリティソフトの中には、ウイルス対策ソフトとしての能力については有料アンチウイルスソフトのものと遜色ないものもあります。

一方で、アンチウイルス以外の機能やサポートは不足する傾向にあるため、その特徴を十分に理解し不足分を他のソフトや運用で補わなければなりません。

スタッフ全員が2019年1月から完全テレワークを実践しているデジマチェーン編集部が、セキュリティソフトの概要と無料セキュリティソフトの特徴を解説するとともに、おすすめの無料セキュリティソフト4選も紹介します。

この記事を読めば、自社にとって最適なソフトを選択できて、セキュリティ水準を高めることができます。

Zoomを安全にスムーズに使う

今やオンライン会議の定番となったZoomで、名刺の個人情報を安全にスムーズにスマートに交換する方法については、以下の記事で説明しています。

【WEB会議】Zoomバーチャル背景にするオンライン名刺作成5大ツール徹底解説

1.セキュリティソフトとは

セキュリティソフトとは、コンピューターのウィルスを検出・除去することを目的としたソフトウェアのことです。

ウィルス対策ソフト・アンチウィルスソフト・ワクチンソフトなどと呼ばれます。

セキュリティソフトは主に以下のような動作を行います。

  • ウィルスの特徴を記録したパターンファイルと実際のコンピュータ内部のデータを比較しウィルスを検出する
  • 検査対象のデータを解析して不審な動きをするプログラムコードやウィルス特有のプログラムコードを検出する
  • ウィルスや不審なコードを検出した場合に駆除もしくは感染元の隔離・削除を行う
  • 駆除・隔離・削除ができない場合には感染元へアクセスできないようにする

セキュリティソフトは新たな攻撃に対応するため、頻繁にパターンファイルや検索プログラムを更新・改良することが重要です。

そのため、最近のソフトはほとんどがインターネット経由で自動的にアップデートを行う方式をとっています。

(1)セキュリティソフトがないとどうなる?

セキュリティソフトがない時に外部からの攻撃に合った場合、以下のような被害が生じえます。

  • 起動できない
  • 金銭要求に合う
  • 内部情報が流出する

上記は社内だけでなく、顧客・取引先へも被害が及ぶリスクが想定されます。

昨今のコンプライアンス重視の観点からも、セキュリティ対策を怠ったことにより顧客や取引先へ被害が及ぶ場合には経営の根幹を揺るがすような問題に発展しかねません。

そのため、特に企業で情報システムを扱う場合にはセキュリティソフトを使ってセキュリティ対策を施すことは必須でしょう。

このように、セキュリティソフトはコンピューターのウィルスを検出・除去することを目的としたソフトウェアであり、企業が情報システムを扱う場合には必ず対策しておきたいアイテムです。

(2)Windows基本のセキュリティシステムでは不十分?

多くの企業で用いられている基幹システムであるWindowsも、最近は10かなり強固なセキュリティシステムを備えています。

後付けのセキュリティアプリケーションとは別に、Windows基本のセキュリティシステムについてしっかり理解しておきましょう。

詳しくは以下の記事をご覧ください。

Win10にセキュリティソフトはいらない?標準搭載のセキュリティ機能

2.無料のセキュリティソフトの特徴

無料のセキュリティソフトの特徴を以下の2点から紹介します。

  1. 無料のセキュリティソフトが提供される理由
  2. 有料ソフトとの違い

順番に説明します。

(1)なぜセキュリティソフトを無料で提供できるのか

セキュリティソフトの提供会社が無料でソフトを提供するのには、大きく以下の2つの理由があります。

  1. 広告を表示して広告収入を得る
  2. 無料版から有料版への切り替えにより収益を得る

広告が表示される場合には、都度広告が表示されるため煩わしさが発生します。

また、有料版を有するソフトの場合には、詳細は後述しますが、無料版では有料版に比べて機能やサポート体制が限定されてしまいます。

いずれの理由の場合でも、やはり無料版は有料版のソフトに比べて制限や不便さがあることを覚悟しておかなくてはなりません。

そのため、初心者やITに疎い方には広い範囲でセキュリティ対策をカバーできて困ったことがあれば問合せもできる有料版がおすすめです。

その一方で、知識のある方であれば無料ソフトでは足りない機能を他の無料ソフトと組み合わせるなどして、コストをかけずに強固なセキュリティ環境を作り上げることは可能です。

次に無料ソフトが有料ソフトとはどのような点で違いがあるのかを具体的に説明していきます。

(2)有料ソフトの3つの違い

次に、セキュリティソフトの無料版と有料版の違いについて、以下の3点から説明します。

  1. 機能面
  2. 管理面
  3. サポート面

順番に説明します。

#1.機能面

多くの無料のセキュリティソフトは、基本のマルウェア対策機能だけを持っており、以下のような重要機能は持っていません。

  • ランサムウェア(身代金要求型の不正プログラム)対策
  • ファイアウォール(インターネットから企業内のネットワークへ侵入する不正なアクセスを阻止するシステム)
  • 迷惑メール対策
  • ネットバンク保護機能(銀行・証券会社のサイトへアクセスした際に自動でセキュアブラウザを開く機能)

基本のマルウェア対策とは、ウィルスやワームなどデータ破壊やデータ盗難を行うプログラム対策です。

基本のマルウェア対策だけを比較すると、無料のセキュリティソフトでも有料版と遜色ない機能を有すものもあります。

また、動作の軽さに関しても無料のソフトウェアでも十分に運用に耐えうるレベルのものも多くあります。

しかし追加機能が欲しい場合には、有料版に切り替えなければならないケースがほとんどです。

このため、無料のセキュリティソフトを利用する場合には、基本的にマルウェア対策だけにしか対応していないことを理解した上で利用しなくてはいけません。

#2.管理面

無料のセキュリティソフトは、ID/パスワードなどの管理機能がないものが多いです。

その一方で、有料版のセキュリティソフトであれば、基本的にどのソフトでもID/パスワード機能やペアレンタルコントロール(保護者見守り機能)などが標準搭載されています。

このため、無料のセキュリティソフトを利用する場合には、これらの管理機能不足を運用でカバーする必要があります。

#3.サポート面

無料のセキュリティソフトは、サポート窓口がないものがほとんどです。

初期設定時の疑問や攻撃を受けた際の対処方法を問合せたい場合にも、サポート窓口がなければ自社内で対応・解決しなければなりません。

一部のソフトではサポート窓口が用意されているものもありますが、問い合わせメールの返答に数日かかるなど手厚いサポートとはいい難いものであったりします。

そのため、無料版で運用していたが、どうしても問い合わせしたいことが出てきたために有料版に切り替えるというのもよくあるケースです。

このことから、無料のセキュリティソフトは初心者やITスキルの高くない担当者には使いこなすのが難しいと言えます。

参考:Avira Securityの無料版・有料版による機能の違い

有料版と無料版の違いの例として、Avira Securityの機能一覧を紹介します。

有料版の中にもInternet Security SuiteとPrimeの2つのバージョンがありますが、いずれバージョンと比較しても無料版はかなり機能が限定されます。

その他のセキュリティソフトでも同様に、無料版は有料版の中の多くの機能を限定した製品となっていることが多いです。

機能無料有料
Avira Free Security SuiteAvira Internet Security SuiteAvira Prime
マルウェア対策
パスワード生成
プライバシー設定の修復
アプリとドライバの自動更新×
脆弱なオンラインアカウントの警告×
ランサムウェアの攻撃ブロック×
カスタマーサポート×
チューンアップツールによる速度最適化××
無制限のVPNによるネットサーフィンの匿名化とセキュリティ確保××
5 台のデバイス保護××
Android とiOS向けのプレミアムアプリ××

このように、セキュリティソフトの無料版は有料版に比べて機能が限定されているため、注意が必要です。

有料版のセキュリティソフトについてさらに詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてください。

目的別おすすめセキュリティソフト4選と選定時の4つのポイント

(3)テレワークだけど無料セキュリティで大丈夫?

各人のネット環境・ハードを用いるテレワークで、一層ネットセキュリティが重視されていることは事実です。

この記事は、現在テレワークでコロナ禍に対処している経営者の方々に、むやみに有料ソフトを勧めていません

しかし、この日経新聞の記事「テレワークのリスク、保険で備え 大手が総合プラン」で取り上げられているように、テレワークをしている方のセキュリティ対策は喫緊の課題であることは間違いありません。

実は、国の助成金・補助金で、セキュリティ対策を含めて、テレワーク導入にかかる経費の補助が支給されます。

テレワークを実施した労働者が1人でもいる場合に支給されるので使わない手はありません。

詳しくは以下の記事をご覧ください。

【緊急】東京都23区別中小企業対象コロナ対策補助金・融資一覧≪2020年7月31日更新≫

テレワークのルール設定でお悩みですか?

多くの経営者の方が、在宅ワーク・テレワークの社内ルール作りで悩まれているようです。

以下の記事で、在宅勤務用の就業規則を作るポイントや注意点を紹介しています。

在宅勤務の就業規則を作るコツ6つと在宅勤務導入の5ステップを紹介

3.デジマチェーン編集部おすすめ無料セキュリティソフト4選

最後に、デジマチェーン編集部でテストしてみたおすすめの無料セキュリティソフトを4つ紹介します。

  1. アバスト無料アンチウイルス
  2. Aviera Free Antivirus
  3. AVGアンチウィルス 無料版
  4. Windows Defender

順番に説明します。

(1)アバスト無料アンチウイルス

おすすめの無料セキュリティソフトの1つ目は、アバスト無料アンチウイルスです。

Avast Softwareは世界最大規模の約4億人のユーザー数を誇るセキュリティソフト会社です。

セキュリティソフトの業界において、ユーザー数の多さは入手できる脅威のサンプル数の多さや入手スピードの短縮につながるため、その分高い技術やノウハウが蓄積されていきます。

有料版はもちろんのこと無料版でも第三者評価から高い評価を得ており、動作も比較的軽いと評判です。

また、日本語に対応している点も魅力と言えます。

このように、アバスト無料アンチウィルスは総合的に評価が高いバランスのよいセキュリティソフトです。

(2)Avira Free Antivirus

おすすめの無料セキュリティソフトの2つ目としては、Avira Free Antivirusが挙げられます。

Avira Antivirusは第三者機関から高い評価を得る高性能のアンチウィルスソフトです。

ただし、無償版のAvira Free Antivirusになると若干機能が少なく性能も劣る点に注意が必要です。

また、一部日本語対応されているものの、機能によっては未対応のものもあります。

日本語については、有料版でも対応していない箇所があるため注意しましょう。

このように、Avira Free Antivirusは英語に自信のある方にはおすすめのセキュリティソフトです。

(3)AVGアンチウィルス 無料版

おすすめの無料セキュリティソフトの3つ目は、AVGアンチウィルス 無料版です。

AVG Technologiesは、2016年にAvast Softwareに買収されています。

そのため、現在2社はマルウェアの検出技術を共有しており、AVGアンチウィルスはアバストと同等の性能を有しています。

ただし、アバストはパスワードを情報隔離室にてまとめてロックする保護機能があるのに対し、AVGにはそのような機能はありません。

やはり総合的に見てバランスが良く買収元でもあるアバストの無料セキュリティソフトを利用する方がおすすめです。

強いて言うと、AVGはWindows XPの無料アンチウィルスを提供しているため、まだXPを使い続けなければならないユーザーは入れておいて損はないでしょう。(ただしプログラム更新や新機能追加には対応していません)

このように、AVGアンチウィルスは性能的にはアバストに引けをとらず、特にWindows XPを利用し続けているユーザー向けのソフトです。

(4)Windows Defender

おすすめの無料セキュリティソフトの4つ目は、Windows Defenderです。

Windows Defenderは、今まで紹介してきたようなセキュリティソフト会社が提供するソフトウェアとは異なり、マイクロソフト社が提供するWindows10に標準搭載されているセキュリティ機能です。

マイクロソフト社からは別途セキュリティソフトを準備しないユーザーのための最低限のセキュリティ対策と説明されていますが、ウィルスの検出率は市販のセキュリティソフトと比べてもそう遜色ありません。

特に、無料のセキュリティソフトではほとんどカバーされていないランサムウェア対策やファイアウォール機能を有する点は特に優れています。

ただし、管理機能などは充実しておらず、他の無料ソフトと同様に運用でカバーする必要があります。

このように、Windows DefenderはWindows10に標準搭載されているセキュリティ機能であり、ランサムウェア対策やファイアウォール機能を有するといった点が特徴的です。

Windows Defenderについてさらに詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてください。

Win10にセキュリティソフトはいらない?標準搭載のセキュリティ機能

まとめ

この記事では、セキュリティソフトの概要と無料セキュリティソフトの特徴を解説するとともに、おすすめの無料セキュリティソフト4選について紹介しました。

無料のセキュリティソフトはウィルス検出能力は有料と遜色ないものもある一方で、機能やサポートは劣る面があることを理解し、不足分を別の機能や運用で補う必要があります。

ぜひこの記事を読んで無料のセキュリティソフトの特徴を理解し自社にとって最適なソフトを選択することで、自社のセキュリティ水準を高めてください!

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論より証拠。Google検索でPPCアフィリを自動化するとどのぐらい稼げるのかお見せします。

報酬広告費利益ROAS
2019年6月1,735,518円706,117円1,029,401円245%
2019年7月2,225,476円854,171円1,371,305円260%
2019年8月1,665,444円635,537円1,029,907円262%
2019年9月1,986,506円1,075,237円911,269円184%
合計7,612,944円3,271,062円4,341,882円232%

といった感じで平均100万円以上の利益を残すことができています。

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