PPCアドセンスは稼げる?運用するための3つの準備と4つのリスク

「PPCアドセンスって一体何をすればいいの?」
「PPCアドセンスで収益を上げる方法は何?」

PPC広告を知った人の中にはPPCアドセンスについて気になっている人も多いのではないでしょうか。

PPCアドセンスで収益を上げている人がいるのは確かですが、実は広告掲載先が規制するようになり運用方法に注意する必要があるのです!

本記事では、PPCアドセンスのメリットややり方、リスクを紹介します。

この記事を読めば、PPCアドセンスの知識を深め、正しくPPC広告の運用ができるようになりますよ!

1.PPCアドセンスとは

PPCアドセンスとは

PPCアドセンスは、PPC広告を使ってユーザーを自分のWebサイトなどのコンテンツに誘導し、アドセンス広告をクリックしてもらって稼ぐ方法です。

アドセンス広告はGoogleが運営している広告で、自分のコンテンツに掲載した広告をユーザーにクリックしてもらうたびに報酬を受け取ることができます。

そのため、アドセンス広告で稼ぐためには、自分のコンテンツにアクセスするユーザーを増やす必要があるのです。

コンテンツを立ち上げたばかりやすでに競合がある場合は、なかなか自分のコンテンツにユーザーを集めることが難しい傾向があります。

新規参入してもすぐにアドセンス収入を上げられるように、PPC広告で自分のコンテンツをオンライン上に出稿して多くのユーザーを集めるのがPPCアドセンスです。

2.PPCアドセンスのメリット

PPCアドセンスのメリット

PPCアドセンスのメリットは、手っ取り早くアドセンス収入を得られる点です。

従来のアドセンス収入を得る方法は、検索エンジンからの流入が一般的でしょう。

しかし、コンテンツを立ち上げたからといってすぐに検索エンジンに表示されるわけではありません。

検索エンジンの検索結果の上位に表示されるには、閲覧したユーザーの満足度が高くなるコンテンツでなければならないのです。

PPC広告のメリットは、コンテンツの質に関係なく安定してユーザーからのアクセスを期待できることです。

PPCアドセンスの手法をとれば、質の高いコンテンツを作成するまでにかかる時間や労力を減らすことができるでしょう。

コンテンツの質に関係なくユーザーのアクセス数を増やして稼ぐことができることが、PPCアドセンスを利用する人が多い理由ではないでしょうか。

3.PPCアドセンスを始める3つのステップ

PPCアドセンスを始める3つのステップ

PPCアドセンスを始めるには、以下の3つのステップを踏む必要があります。

  1. コンテンツを作成する
  2. アドセンスの審査に通る
  3. PPC広告でコンテンツを出稿する

やり方を覚えたからといって、すぐにPPCアドセンスを利用できるわけではありません。

順に説明するので、PPCアドセンスを始める準備をしましょう。

(1)コンテンツを作成する

コンテンツを作成する

PPC広告を利用する前に、コンテンツ作りから始めましょう。

アドセンス広告を貼るためのサイトがなければ、PPCアドセンスを利用できません。

まだ自分サイトを持っていない人は、サイトを立ち上げるところから始めてください。

サイトは無料で立ち上げられるものもありますが、次にステップのアドセンスの審査に通るためには、有料サイトを立ち上げる必要があります。

サーバーのレンタル代やドメイン取得料など費用は発生しますが、多くても年間2~3万円で十分サイト運営をすることが可能です。

文章を書くことに慣れていない人ほど1記事作成にかかる時間は多くなります。

サイト作成が一番手間がかかるステップなので、サイトを持っていない人は早めに取り掛かりましょう。

(2)アドセンスの審査に通る

アドセンスの審査に通る

アドセンス広告をオリジナルコンテンツに貼るためには、Googleのアドセンス審査に通過しなければなりません。

アドセンス審査とは、広告主のGoogleが広告掲載をする価値のあるコンテンツか判断する審査です。

Googleの審査を通過してはじめてサイト収入を得られるようになります。

アドセンス審査を受けるには、Googleのアカウントを作成しGoogle AdSenseのページから申し込みましょう。

アドセンス審査に通過するためのポイントは、以下の2つです。

  1. 1つのジャンルに特化したサイトであること
  2. 禁止コンテンツになっていないこと

順に説明するので、アドセンスに通過できるようにサイト運営をしましょう。

#1:1つのジャンルに特化したサイトであること

Googleアドセンスに通過しやすいサイトは、1つのジャンルに特化している傾向があります。

1つのジャンルに特化したサイトは、さまざまなジャンルの情報が混ざったサイトよりも専門性が高いと言えるでしょう。

そのため、Googleから特定のジャンルに特化したサイトの方が閲覧者の満足度を高めると判断されるのです。

ジャンルを絞ることで目的を持ってアクセスしてくるユーザーが増えるので、悩みや問題を改善するためのサポートをする意識でサイトを作成しましょう。

アドセンス審査の合格基準は明確にされていませんが、Googleはユーザーにとって有意義な情報を提供できているかがポイントと言われています。

そのため、サイトを閲覧したユーザーが満足して離脱するようなテーマを設けたサイトを作成しましょう。

#2:禁止コンテンツになっていないこと

アドセンス審査に通過するには、規約に違反した禁止コンテンツになっていないことが条件です。

合格基準は明確ではありませんが、絶対に守らなければならない規約は示されています。

以下は、Googleが表明している禁止コンテンツの一覧です。

  • アダルトコンテンツ
  • 危険または中傷的なコンテンツ
  • 危険ドラッグおよび薬物、お酒、タバコに関するコンテンツ
  • ギャンブルとゲームに関連するコンテンツ
  • 医薬品に関連するコンテンツ
  • ハッキング、クラッキングに関連するコンテンツ
  • 報酬プログラムを提供するページ
  • 不適切な表示に関連するコンテンツ
  • 暴力行為や、グロテスクな表現を含んだコンテンツ
  • 武器および兵器に関連するコンテンツ
  • 不正、違法行為を助長するコンテンツ

一般的に広告掲載に適切ではないコンテンツと認識できるものが多いですが、テーマによっては禁止コンテンツに関連性があると判断されることがあります。

たとえば、健康をテーマにしたサイトであれば、身体の不調を治すためとして薬に関する情報を記載すると、医薬品に関連するコンテンツと判断されるかもしれません。

また、成功報酬型広告のアフィリエイトを検討している人は、サイトの構成から報酬プログラムを提供するページと判断される可能性もあるのです。

もし、明らかに禁止コンテンツと思われるテーマは避けたにもかかわらず、コンテンツに関する内容で審査を落ちてしまったときは、何か間接的に禁止コンテンツと関連していないか確認しましょう。

(3)PPC広告でコンテンツを出稿する

PPC広告でコンテンツを出稿する

アドセンス審査に通過したら、サイトに広告を掲載してPPC広告に出稿しましょう。

PPC広告を利用できるのはGoogleとYahooですが、アドセンス広告はGoogleが広告主なので、PPCアドセンスを行う際はYahooプロモーション広告に登録してください。

テンプレートに沿って広告設定を行えば、サイトをPPC広告に出稿することができます。

なお、以下の記事でYahooプロモーション広告の詳細や始め方を解説しているので、あわせてご覧ください。

YahooのPPC広告とは?Googleとの違いと3つのメリット!

2020.02.28

4.PPCアドセンスの4つのリスク

PPCアドセンスの4つのリスク

PPCアドセンスを利用するときには注意しなければならないことがあります。

以下の4つの注意点は頭に入れておくべきです。

  1. 審査にはじかれることがある
  2. 広告が停められることがある
  3. 収益が安定しない
  4. アドセンスアカウントが停められることがある

PPCアドセンスはサイト収入を上げる即効性はありますが、大きなリスクを伴います。

順にPPCアドセンスのリスクを紹介するので、内容を把握した状態で実行するかどうか検討しましょう。

(1)審査にはじかれることがある

審査にはじかれることがある

アドセンス広告を掲載したサイトがPPC広告の審査にはじかれることがあります。

PPC広告の出稿設定をしてから実際に広告が掲載されるまでのタイムラグ内で、自動審査にひっかかると広告が掲載されないことがあるのです。

PPC広告では、原則アドセンス広告を掲載したコンテンツの配信を禁止しています。

PPC広告もアドセンス広告と同様、ユーザーに有意義な情報を提供することを目的にしているので、広告をクリックさせるためのサイト記事は避けられることが多いです。

従来は、Yahooプロモーション広告でPPCアドセンスが通用しましたが、現在はYahooでもアドセンス広告が掲載されたコンテンツは規制対象になっています。

そのため、広告が配信される前に見つかれば、PPCアドセンスによる収入は期待できなくなるでしょう。

(2)広告が停められることがある

広告が停められることがある

自動審査に通過して無事にPPC広告でサイトを公開することができても、途中で広告が停められることがあります。

PPC広告には、ランダムにコンピューターが広告内容を審査する自動審査のほかに、担当者がチェックする目視審査があるのです。

膨大な数のサイトがPPC広告を利用しているので、人の手では追いつかないため広告入稿時の審査はコンピューターが行っています。

しかし、コンピューターだけでは正確に審査をすることは難しいので、自動審査を通過した広告の中から規約に違反していないものがないか目視で確認して管理しているのです。

自動審査より目視審査の方が厳しいので、目視審査にひっかかってしまうと、高確率で広告が停められてしまいます。

PPCアドセンスを行う場合は、目視審査にひっかからないことを祈りながら、アクセス数を稼ぐことになるでしょう。

(3)収益が安定しない

収益が安定しない

PPC広告を利用することでアクセス数を稼ぐことはできますが、PPCアドセンスでは収益が安定しないです。

アドセンス広告を掲載している限り、優れたコンテンツを作成していても規制対象と判断されます。

継続してPPC広告を利用できるわけではないので、自動審査で落とされることもあれば、目視審査で広告を停められることもあるでしょう。

PPC広告でサイトが公開されている状態であれば、アクセス数が増加しアドセンス収入も増えるかもしれません。

しかし、PPC広告で配信されていない状態になれば、サイトを開設して間もないほどアクセス数が期待できなくなり、アドセンス収入も0に等しい状況になるでしょう。

また、PPC広告ではクリックのたびに課金されてしまうので、アドセンス収入よりもPPC広告の料金の方が上回れば赤字になってしまいます。

PPCアドセンスはアドセンス収入を爆発的に上げるには有効かもしれませんが、長期的な観点では収入が不安定になる可能性が高いでしょう。

(4)アドセンスアカウントが停められることがある

アドセンスアカウントが停められることがある

PPC広告の配信が停まる程度で済めばよいですが、最悪の場合アドセンスアカウントが停められる可能性があります。

PPCアドセンスはアクセス数を爆発的に増やし、アドセンス広告をクリックしてもらうことが目的です。

しかし、あまりにも急激にアドセンス広告のクリックが増えると、Googleが不正をしているのではないかと疑ってきます。

当然ながら、自分で自分が掲載したアドセンス広告をクリックすることは規約違反です。

また、広告をクリックして移動先のページの滞在時間が短ければ、これも不正クリックと見なされます。

アドセンス広告が認知を広げるなどの本来の広告の役割を果たしていない場合は、広告掲載先のコンテンツの評価が下がってしまうのです。

PPC広告で流入してきたユーザーによる広告のクリックが不正と判断されてしまえば、アドセンスアカウントが停止する可能性が高いでしょう。

まとめ

PPCアドセンスは、アドセンス収入を短期的に得るには効果があると言えます。

しかし、PPCアドセンスはPPC広告の本来の目的に反しているとして、全面的に規制されるようになりました。

そのため、長期的な目で見ると、安定してアドセンス収入を得ることは難しいと言えます。

最悪の場合、アドセンスアカウントが停止する可能性があるので、メリットとリスクを天秤にかけて実行するかどうか判断しましょう。

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