最強の集客ツール?!Yahoo!リスティング広告始め方!使い方!集客力の測り方!

こんな悩みありませんか?

Yahoo!の検索結果に広告を出してみたいんだけど、やり方がわからない」

検索連動型広告ってよく聞くけど、なんだか難しそう」

Yahoo!リスティング広告に出稿したものの、あまり効果が出てない気がする」

Stock footage provided by Videvo, downloaded from https://www.videvo.net

ネットでなにか調べ物をする際に、Yahoo!検索結果の最上位にある広告枠のサイトやURLをクリックした経験のある方は多いと思います。

実際のところ、Yahoo!リスティング広告は、きめ細かいサポートがうれしい公式ツールによるキーワード選定とターゲティング機能 により、その即効力で商品URLや自社サイトへ誘導できる、とてもリーチ力の高い宣伝手段です。

今までローカルエリアでしかサービス提供できていなかった地方の中小企業や小さな商店の多くが、Yahoo!リスティング広告を上手に利用して、非常に低コストで潜在顧客を継続的に自社サイトに誘導して、売上向上につなげています。

また、Yahoo!リスティング広告のリーチ力を活かして、新規事業としてPPCアフィリエイトを行っている中小企業や個人事業主も多いです。

少額の広告費用だけで、安定して月50~60万円の収益を確実に出すことのできるPPCアフィリエイトの始め方については、以下の記事をご覧ください。

【2019年最新版】PPCアフィリエイトの始め方、初心者向けPPCアフィリエイトとは?

2019.10.07


今回は、Yahoo!リスティング広告とは何か、集客に使用するための費用メリット・デメリット、効果的に使って集客につなげる方法を説明する記事です。

1.Yahoo!リスティング広告とは何か?

Yahoo!リスティング広告とは、Yahoo!検索エンジンの検索結果内に、検索キーワードに連動した広告を表示することによって集客を図る広告です。

正式名称は、Yahoo!JAPANプロモーション広告の「スポンサードサーチ」と呼ばれます。

リスティング広告の以下のような別の呼び方があり、基本的には同じ広告手法のことです。

  • 検索キーワード連動型広告
  • 検索連動型広告
  • 検索広告
  • 検索キーワード広告
  • クリック課金
  • PPC(Pay Per Click)
  • P4P(Pay for Performance)

検索結果のいちばん上に掲載されるため、ユーザーの目に止まりやすく、しかも広告に関心度の高いユーザーを狙って取り込めるという、とても効果的な集客方法です。

また、Yahoo!のリスティング広告は他の検索エンジンやサイトと連携しています。

例えばマイクロソフト社の検索サイトであるBingやエキサイト翻訳やエキサイトブログで有名なExciteにも広告が表示されます。

検索サービスで抜群の日本シェアを誇るYahoo!検索エンジンから潜在顧客をコンスタントに呼び込み、集客・売上向上に繋げることが可能です。

2.Yahoo!リスティング広告集客に必要な費用

Yahoo!リスティング広告広告の初期費用はゼロ円で、月々の費用として数千円から始めることもできます。

広告代理店に運用代行してもらう場合には、初期費用・月額費用・手数料などがかかり、運用する広告費の20%ほどが目安です。

Yahoo!リスティング広告は、クリック課金型の料金設定となっており、クリック単価×クリック回数の合計額が、広告出稿にかかる費用となります。

つまり、広告をクリックされない限り、費用は全くかかりません

入札価格は1円~50,000円で設定できます。

1回クリックされた時の費用単価は、狙うキーワードの検索需要や季節などで変動し、他の入札者とのオークションで決まる仕組みです。

単価は最低3円程から、1万円近くまで上がることがあります。

クリック単価の入札金額上限は広告ごとに自由に設定可能です。

また、広告配信の目的に応じて入札価格が調整される自動入札や、コンバージョンをできるだけ多く獲得できるよう入札価格を調整する「拡張クリック単価機能」も用意されています。

一日あたりの出稿最大金額も調整可能なため、プロジェクトの予算に応じて柔軟に出稿可能です。

(1)上限クリック単価(入札単価)はどのように決めればよいか?

上限クリック単価、つまり広告のクリック 1 回に対して支払う額の上限を設定するときには、広告のクリック 1 回にどれほどの価値があるかを検討すれば、クリック単価のおよその相場がわかるでしょう。

例えば、美容室を経営していて、髪を切りに来るお客様1人に対して 平均1,000 円の利益があるとします。

広告をクリックしてウェブサイトを訪れてくれた10 回のうち、実際に来店してくれるのは平均 1 回です。

このような場合、以下の式のように上限クリック単価を 100 円に設定すると、利益=広告費用となり、収支はプラスマイナスゼロになります。

利益=1000円 X 1回=1,000円

広告費用=上限クリック単価 X クリック回数=100円 x 10回=1,000円

つまり、利益を出すためには、広告のクリック 1 回にかかる費用(上限クリック単価)を 100 円未満に抑えなければなりません。

(Yahoo!公式ガイド)では、管理画面から確認できる「1ページ目掲載に必要な入札価格」か、「キーワードアドバイスツール」から確認できる目安価格を参考にするようにすすめています。

また、予算内でクリック数が最大になるように入札単価が自動的に調整される自動入札戦略も活用できるでしょう。

3.集客におけるYahoo!リスティング広告のメリットとデメリット

他の集客方法と同様に、Yahoo!リスティング広告にもメリットとデメリットがあります。

主なメリットは以下のとおりです。

  1. モチベーションの高いユーザーに配信できる
  2. 即効性がある
  3. リアルタイムで効果がわかるのでコストの調整がしやすい
  4. すぐに始められていつでもやめられる
  5. Yahoo!のスマホ・パソコンでの総合力を活用できる

主なデメリットは以下のとおりです。

  1. 広い認知にはつながりづらい
  2. 細かい調整をして改善する必要がある
  3. ネットを見ない層にはアプローチできない

メリット・デメリットそれぞれを説明します。

メリット1.モチベーションの高いユーザーに配信できる

検索キーワードを指定して検索するユーザーは、すでに悩みや知りたいことが顕在化しているため、広告に対して、関心度や購買意欲の高い顧客候補であるといえます。

すなわちYahoo!リスティング広告は、ニーズを感じている人のみを抽出して直接届けることが可能なのです。

ですから、集客・宣伝効率の高い広告手法といえます。

メリット2.即効性がある

Yahoo!リスティング広告は即効性の高い集客方法です。

SEO対策を講じて集客しようとする場合、検索結果の上位に表示させるまでにある程度の時間がかかります。

Yahoo!リスティング広告であれば、登録後すぐにターゲットの検索ユーザーへ向けて発信することができるのです。

メリット3.リアルタイムで効果がわかるのでコストの調整がしやすい

Yahoo!リスティング広告は、管理画面を使って現在支払われた費用やクリックされた数、コンバージョン数などを、リアルタイムで計測することが可能です。

ですから、Yahoo!リスティング広告は費用対効果が計測しやすい広告手法であるといえるでしょう。

1日あたりの費用や上限の金額も柔軟に設定できるため、たとえ広告の配信途中であっても、予算などに合わせ計画変更が容易です。

費用対効果を計測できるツールは、6.Yahoo!リスティング広告の集客効果で詳しく説明しています。

メリット4.すぐに始められていつでもやめられる

広告のリンクから誘導させたい自社ページや商品ページなどを事前に用意しておけば、Yahoo!から登録後、すぐに広告が配信できます。

やめる場合にも、ボタンを一回押すだけで配信を止めることが可能であり、非常に手軽な広告施策といえるでしょう。

メリット5.Yahoo!のスマホ・パソコンでの総合力を活用できる

Yahoo!リスティング広告は、ユーザーへのリーチ力がもっとも高いYahoo!JAPAN関連サイトに配信されます。

調査会社(ニールセン デジタル株式会社の調査)によると、2018年のトータルデジタル(スマホ・パソコン)利用率でYahoo!JAPANが54%(6,743万人)で1位です。

ですから、多くのユーザーから支持されているサイトだということがわかります。

Yahoo!リスティング広告は、たくさんの潜在顧客や見込み顧客が回遊している場所に出稿できるサービスなのです。

デメリット1.広い認知にはつながりづらい

リスティング広告は、入力した検索キーワードに連動して配信される広告であるため、宣伝したい商品やサービスにつながるキーワードをユーザーが検索しない限り、広告が目に触れることはありません。

したがって、新商品や新規サービスなど、「広い範囲に新たに認知度を高めたい」商材にはあまり適していない場合があります。

認知度の向上のためには、SEOやブログなど、他の広告手法と組み合わせてカバーしていきましょう。

デメリット2.細かい調整をして改善する必要がある

Yahoo!リスティング広告を上手に運用していくためには、広告文の考案や、キーワードのオークション入札単価や検索除外キーワード設定など、色々な要素に対してそれぞれ効果検証が重要になります。

そのため、PDCAを細かく回していくことが必要です。

少数のチームでも、初期段階までは対応可能でしょう。

しかし、広告のプロジェクト数が増えてくるにしたがって、効果検証のレポート作成や分析にかける時間が増えていきます。

ですから、自社内で初期の段階までは運用し、ある程度方向性が定まってからは専門の業者へ運用を代行してもらう企業が少なくありません。

デメリット3.ネットを見ない層にはアプローチできない

Yahoo!リスティング広告は、インターネット上のサービスなので、普段ネットを使わない人たちには全くリーチできません。

したがって、ネットを使わない層へは、チラシや雑誌広告、新聞広告などの手法を併用することでアピールしていきましょう。

4.Yahoo!リスティング広告集客の始め方

Yahoo!リスティング広告は公式ウェブサイトにアクセスし、アカウントを作成すればすぐに始められます。

画面の指示に従って、基本情報を入力するとYahoo!ビジネスIDの取得が完了です。

Yahoo!ビジネスIDで管理画面にログイした後に広告予算、入札単価(上限クリック単価)、広告本文を設定し、最後に広告費用の支払い方法を決めます。

(1)Yahoo!リスティング広告は公式サポート充実

Yahoo! スポンサードサーチ(Yahoo!リスティング広告)を含むYahoo!プロモーション広告は、広告掲載に必要な初期設定を、すべて無料で行ってくれます。

専門コンサルタントが設定を対応してくれ、お客様は配信設定を「オン」にするだけです。

またリスティング広告配信の設定・運用を自動でお任せできる「らくアド」という初心者向けのプランもあります。

かんたんな初期設定だけで、リスティング広告(スポンサードサーチ)を開始可能です。

ウェブサイトのURLや業種などを入力するだけで、システムが広告文を提案してくれます。

リスティング広告自体の利用が初めての方へ特にお勧めです。

5.Yahoo!リスティング広告で効果的に集客する方法

Yahoo!リスティング広告を効果的に運用するポイントは検索キーワードの選定と、ターゲット機能の活用です。

そのために重要な手法に以下の3つがあります。

  1. Yahoo!リスティング広告で用いられる指標を把握する
  2. Yahoo!公式ツールを利用して効果的なキーワードを設定する
  3. 豊富なターゲティング機能を活用して広告の効率を上げる

それぞれの手法について説明します。

(1)Yahoo!リスティング広告で用いられる指標を把握する

Yahoo!リスティング広告での集客施策において、多く使われるKPI(指標)としては以下があります。

表示回数(インプレッション数)

出稿した広告が表示された回数です。

クリック数(CT)

出稿した広告がクリックされた数のことです。

クリック率(CTR)

広告が表示された回数に対して、クリックされた割合のことです。

ユーザーの目を惹き、クリックしたくなるような広告文を設計することで高めることができます。

クリック単価(CPC)

広告が1回クリックされた際に発生するコスト(広告主が払う費用)です。

Yahoo!リスティング広告においては、広告主が設定する入札単価(上限クリック単価)と広告の品質に基づきオークション形式で決定されます。

コンバージョン数(CV)

商材の購入や資料請求、問い合わせの申し込みなど、その広告の目的をどれだけ達成できたか測る数値です。

獲得率(CVR)

広告をクリックしてwebへ誘導できたユーザーのうち、どのくらいの割合で目的(商品購入や資料請求など)が達成できたかの数値です。

コンバージョン率とも呼ばれ、平均で1%程度とされています。

顧客獲得単価(CPA)

一人あたりのコンバージョンにかかった費用のことです。

低ければ低いほど費用対効果が良いということになります。

(2)Yahoo!公式ツールを利用して効果的なキーワードを設定する

Yahoo!リスティング広告を効果的に運用していくうえでもっとも重要なのは、「広告をクリックしてもらうために、どのような検索キーワードを設定するのか」という課題です。

選んだキーワードによって広告効果が大きく変動するため、たっぷり時間をかけて勘案しましょう。

「見込み顧客や潜在顧客は多分こういうキーワードで検索するはず」という安易な思い込みに頼ってはいけません。

以下の2点に気をつけて検索キーワードを設定しましょう。

  1. キーワードアドバイスツールを活用してキーワードを探す
  2. 競合が多いビッグワードは避ける

それぞれの点を説明します。

#1.キーワードアドバイスツールを活用してキーワードを探す

広告管理ツールの中にあるキーワードアドバイスツールを活用しましょう。

キーワードアドバイスツールは、検討している主要キーワード希望入札価格、ウェブサイトのURLなどを入力すると、関連する他のキーワード推定クリック単価、推定インプレッション数などの推定データを過去の実績に基づいて表示するツールです。

他にもYahoo!公式の「キーワード自動挿入機能」、「検索クエリー一覧」などの管理ツール・レポートを利用して、客観的な視点から効果が見込めるキーワードを選定していきましょう。

キャンペーンエディター」を使えば、キーワードを大量に作成をすることができ、複数の広告プロジェクトを効率化して運用することが可能です。

#2.競合が多いビッグワードは避ける

顧客獲得単価を抑えて費用効率を高めたいという場合は、競合が多そうなビッグワードは避け、ミドルワードやスモールワードで設定するのがお勧めでしょう。

例えば、単なる「パン屋」というキーワードでは競合が多すぎて、クリック単価が高くなってしまうかもしれません。

そこで、自社の強みに特化して、「無添加 パン屋」であればかなり競合を減らせるでしょう。

さらに地域名を追加して、「天神 無添加 パン屋」とすればますます競合が減り、インプレッション数が上がるでしょうし、クリック率上昇も期待できます。

Yahoo!リスティング広告は多くのライバル企業も参加していますので、「ユーザーからのニーズが高く、かつ競合の会社に勝てる可能性の高いキーワード」がベストです。

(3)豊富なターゲティング機能を活用して広告の効率を上げる

Yahoo!リスティング広告はターゲティング機能が充実しています。

例えば、東京都に住んでいる高校生が「学習塾」と検索した際に北海道の学習塾の広告が表示されたとして、そこに入塾する可能性は限りなく低く、広告効果はほとんどありません。

そのため、属性別に詳細なターゲティングをすることによって、適切なユーザーに効果的なタイミングで訴求することが可能になります。

ターゲティング機能の活用により、出稿コスト削減・コンバージョン率向上につなげることが可能です。

Yahoo!リスティング広告で活用できるターゲティング機能は以下になります。

#1.地域ターゲティング

指定した地域から検索したユーザー、もしくは指定した地域に関連した検索キーワードを入れたユーザーに限定して広告を表示できます。

地域密着型ビジネスの場合に効果的です。

#2.デバイスターゲティング

スマートフォンやPC、タブレットなど、広告を配信するデバイス(端末)を指定することにより、狙ったターゲットを絞り込めます。

#3.曜日・時間帯ターゲティング

配信する曜日や時間帯を絞り込んで配信できます。

コンバージョン率の高い曜日や時間帯のみに絞って配信すれば、予算効率を高められます。

6.Yahoo!リスティング広告の集客効果を検証する


Yahoo!リスティング広告においては、上記サンプル画面のように公式の広告管理ツールを利用し、コンバージョン率やインプレッション数、顧客獲得単価などを調べることができます

一般的にリスティング広告は、出稿後も検索ユーザーの反応や動向を常に把握し、日々運用を改善し続けていく作業が重要です。

例えば、見込み顧客が広告をクリックしたものの、移動後にただちにページを離脱しているのであれば、広告の文言と、リンク先のページのタイトルや説明文がマッチしていないのかもしれません。

そもそもインプレッション数が少ないのであれば、広告目的がずれていたり、ターゲティング機能の設定が厳しすぎることも考えられます。

リサーチの結果、日時やエリアを限定して配信してみたり、特定のキーワードを除外させたり、ターゲットに向けて配信要素を絞り込む必要も出てくるでしょう。

Yahoo!リスティング広告においては、広告の掲載結果に関して、広告管理ツールを利用し、コンバージョン率やインプレッション数、顧客獲得単価などの指標をもとに運用改善の方針を定めていくことになります。

なお、コンバージョンを測定する場合は、広告のリンク先サイトにて専用タグの埋め込みが必須です。

タグマネージャーを利用すれば、Webページに存在する複数の目的別タグを一元に管理することができ、日々の運用効率を上げることができます。

まとめ

Yahoo!リスティング広告は、関心度や購入意欲の高いユーザーを様々な要素からターゲティングして集客することが可能なため、コストパフォーマンスに大変優れた広告手法です。

また、初期費用が低く、気軽に始めることができることも大きなメリットといえます。

少人数による内製運用で回していくことも可能な集客手法ですし、得たノウハウは国内で人気の高いもう一つのリスティング広告である「Google検索広告」へも応用できるのも魅力です。

内製でYahoo!リスティング広告を運用してみたいという方向けの講座やセミナーも豊富ですので、そのような講座に参加して短期集中で運用技術を学ぶのも効果的です。

講座やセミナーのための時間や手間も惜しいという方は、Yahoo!リスティング広告のノウハウが豊富な専門の事業者へ運用を代行してもらうこともできます。

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