インスタ広告ってどうやって出す?インスタ広告の出し方5ステップ

「インスタ広告が流行っているらしいが、実際に効果があるの?」
「インスタ広告を始めたいけれど、初心者には難しくない?」

このように悩んでいませんか?

実はインスタ広告は初心者でも簡単に始められる、非常に効果的な広告です

この記事では、インスタ広告の出し方を5つのステップで紹介します。

また、インスタ広告を出す際の4つの注意点も合わせて紹介します。

この記事を読めば、簡単にインスタ広告を始められ、売上アップにつなげることができますよ!

1.Instagram広告とは?

Instagram広告とは?

Instagram広告とは、Instagramのタイムラインやストーリーズ上に掲載される広告のことです。

ユーザがフォローしているアカウントと同じように広告が掲載されるため、Instagram利用者は確実に目にすることになります。

事前に配信対象を細かく設定することができるため、ターゲット層に集中的に広告を出すことができるのがインスタ広告の魅力です。

Instagramは、言わずと知れた日本国内で2000万人以上のユーザを誇るSNSツールです。

特に若年層や女性に絶大な支持を集め、その人気はtwitterを超えるとも言われています。

Instagramの人気上昇に伴い、多くの目に触れることが期待できるインスタ広告の価値も上がりました。

とはいえ、以前はインスタ広告は非常に高額で、アカウントを持つのは非常に限られた大手企業のみでした。

しかし、2015年10月からセルフサーブ型と言われる、自社で予算や配信期間を調整できる広告サービスが始まったことで、多くの企業でインスタ広告を扱うことが可能になりました。

アパレルブランドやコスメブランドなど、これらのユーザをターゲットにした商材を扱う企業を中心に、Instagram広告の効果が注目されています。

実際に、インスタ広告の活用により認知度の向上や売上アップにつながった成功例がいくつも挙げられています。

2.インスタ広告の出し方5ステップを解説!

インスタ広告の出し方を解説

「インスタ広告が効果的なのは理解できたけれど、出し方が難しいのではないか?」

このように心配されていませんか?

実は、初心者でも簡単にインスタ広告を扱うことができます。

ここからは具体的にインスタ広告の出し方について以下の5ステップに分けて解説します。

  1. FacebookとInstagramのアカウントをリンクする
  2. キャンペーン目的を選択する
  3. 広告セットを作成する
  4. 広告を設定・公開する
  5. 広告配信後の様子により設定項目を調整する

順番に説明します。

ステップ1.FacebookとInstagramのアカウントをリンクする

アカウントをリンクする

まず初めに、Instagram広告を作成するためには、FacebookとInstagramのアカウントをリンクさせる必要があります。

なぜならInstagramはFacebookの傘下の企業であり、Instagram広告はFacebook広告と同じプラットフォームが使用されているからです。

FacebookとInstagramのアカウントをリンクさせる手順は以下の通りです。

  1. Facebookのページにアクセスし、右上の設定をクリック
  2. 左側の管理画面メニューから、Instagramをクリック
  3. 画面中央に現れるログインボタンをクリックし、リンクさせたいInstagramのユーザネームとパスワードを入力し、確認ボタンを押下

以上の手順でFacebookとInstagramのアカウントをリンクが完了します。

ステップ2.キャンペーン目的を選択する

目的を選択

ステップ2は、キャンペーンの目的を選択しましょう。

ここからは出稿作業に入ります。

出稿するにはいくつかのツールを利用することができますが、初心者にも利用しやすい広告マネージャというツールを選択するのがおすすめです。

Facebook広告と同様の手順ですので、Facebook広告の経験がある方は特にスムーズに使いこすことができるでしょう。

キャンペーンの目的を選択する手順は以下の通りです。

  1. Facebook for businessを開き、上部メニューの広告からInstagramを選択
  2. 広告を作成ボタンをクリック
  3. マーケティングの目的は?という画面からから広告を出す目的を選択

以上でキャンペーンの目的選択は完了です。

ちなみに、キャンペーンの目的の中にはフィードでは選択できてもストーリーズでは選択できない項目もありますので、注意しましょう。

#1.キャンペーンの目的選択の重要性

キャンペーンの目的は、認知目的と獲得目的の2つに大別されます。

認知目的の中では「ブランドの認知度アップ」が代表的な選択肢として挙げられます。

また、獲得目的の中では「トラフィック(クリック数を増やす)」「リード獲得」「エンゲージメント(いいね獲得)」「動画の再生数アップ」「アプリのインストール」が代表的な選択肢として挙げられます。

キャンペーンの目的を選択すれば、自動最適化機能が働いて一番効果的な配信方法を決めてくれます。

過去には運用する側がターゲットにするユーザを詳細に検討し、それに合わせてキャンペーンの構成をきめ細やかに設定しなければなりませんでした。

これらの作業を自動最適化機能が実施してくれます。

言い換えれば、それだけキャンペーンの目的を的確に選択することが重要と言えます。

ステップ3.広告セットを作成する

広告セット

次に、広告セットの作成を行います。

手順は以下の通りです。

  1. 広告セットに名前をつける
  2. オーディエンス欄から、ターゲット層を選択する
  3. 配置欄から広告の配置を選ぶ
  4. 予算・掲載期間を設定する
  5. 全てを入力後に次へをクリック

以上で広告セットの作成は完了です。

#1.オーディエンス設定時の注意

オーディエンスでは、年齢・性別・趣味や関心などといったターゲット層の特徴を選べます。

特徴を選択していくごとに右側のオーディエンスサイズが変わります。

少なすぎると配信に支障をきたすため、最低でも1万人以上のサイズになるようにしましょう。

#2.予算と掲載期間についての注意

予算は1日あたりか通算予算のいずれかを選択できます。

掲載曜日を指定して配信することが可能ですが、この場合は1日の予算ではなく通算予算を選ぶ必要があります。

また、課金方式は以下の3種類あります。

  • CPM:1,000回表示されたタイミングで課金
  • CPC:クリックされたタイミングで課金
  • CPI:アプリ広告のみに適用され、広告経由でアプリがダウンロードされたタイミングで課金

これらの方式を選択できることで、より企業の目的に沿った課金がなされることになります。

#3.広告配置の設定に関する注意

広告配置の設定は、デフォルトが自動配置となっています。

この自動配置はInstagramだけでなくFacebookなどでも同じ広告を配信する設定です。

Instagramだけに配信したい場合には、配置の設定を変更し、Instagram以外の項目を削除しておく必要があります。

ステップ4.広告を作成する

広告

最後に広告の作成を行います。

手順は以下の通りです。

  1. アイデンティティ欄からページを選択する
  2. 形式欄から広告フォーマット(カルーセル/1件の画像・動画)を選ぶ
  3. メディア欄に画像/動画/スライドショーをアップロードする
  4. テキスト欄で広告にテキストを追加する
  5. 広告プレビュー画面で確認する
  6. 注文を確定し、支払い方法を選択する

以上で広告の設定・公開は完了です。

この後Facebookがチェックを行い、出稿された広告の内容に問題がなければ広告配信が行われます。

#1.広告フォーマットに関する注意

広告フォーマットを選ぶ際、インスタでは1枚の画像、複数枚の画像、動画、スライドショー、コレクションから選択することが可能です。

それぞれに推奨される画像サイズがありますので注意しましょう。

画像サイズ

横型 最小 600 x 315ピクセル
最大 1,936 x 1,936ピクセル
正方形 最小 600 x 600ピクセル
最大 1,936 x 1,936ピクセル
縦型 最小 600 x 750ピクセル
最大 1,936 x 1,936ピクセル

動画サイズ

動画ファイルのサイズ 最大4GB
フィードで表示できる動画広告の長さ 最大120秒
アスペクト比 正方形 – 1:1
横型 – 1.91:1
縦型 – 4:5
キャプションの長さ 最大2,200文字まで
ハッシュタグ

インスタグラム特有の文化に「ハッシュタグ」というものがあります。

せっかくインスタ広告を実施するのですから、自社ブランドに関連したハッシュタグを仕込んでおきましょう。

自社サイトへの誘導やアプリのインストールに加えて、ハッシュタグによるブランド認知度アップも効果的な手法です。

ステップ5.広告配信後の様子により配信内容を調整する

配信内容を調整

インスタ広告を配信したら、その後の様子を見て、配信内容を調整していくことが重要です。

一度出稿すればそれで終わりというわけではありません。

なぜなら、はじめての場合は特に手探りですので、最初に決めた内容が必ずしもベストとは限りません。

そのため、試行錯誤を繰り返すことで、より当初の目的に近づいていくことができるからです。

広告マネージャは広告の配信状況・閲覧したユーザ数・閲覧頻度・入札状況・クリック数などといった指標をグラフ表示する機能を有します。

この結果を参考に、例えば広告内容を見直してみたり、地域や年齢などの設定項目を変更してみましょう。

このように、広告配信をした後は、必ず結果を振り返り、配信内容の調整を行いましょう。

3.インスタ広告を出す際の4つの注意点

インスタ広告の注意点

次にインスタ広告を出す際に注意すべき点を4点説明します。

  1. まずは目的を明確にする
  2. 画像内のテキスト量は少なめにする
  3. 広告ポリシーを事前確認する
  4. Instagramのアカウントが必要となる

順番に説明します。

(1)まずは目的を明確にする

目的を明確に

広告を作成する前にまずは目的を明確にしましょう。

なぜなら、目的なく広告を作りはじめても広告に訴求力を持たせることができず、本来の効果を発揮できないからです。

目的とは、例えばブランドや商品の認知度を高めたいのか、商品やサービスを検討してもらいたいのか、売上・来店数を増やしたいのかなどです。

目的を明確にすればおのずと広告内容や配信対象も絞られてきます。

インスタ広告で成功した企業の事例に「手作りのこだわりを意識した」「ユーザのインスピレーションをかき立てた」などというものがあります。

これらはまず目的を明確にし、それをユーザに一番効果的に伝わる方法を模索したことが成功の秘けつと言えます。

広告の効果を最大限に発揮するために、まずは目的を明確にしましょう。

(2)画像内のテキスト量は少なめにする

少なめに

広告配信する画像の中のテキスト量は、多くなり過ぎないように注意しましょう。

なぜならFacebookから画像の種類ごとに詳細にテキスト量が規程されています。

規定よりもテキスト量が多いことで広告配信が制限されたり、場合によっては配信されない可能性があるからです。

「テキストオーバーレイツール」と呼ばれる広告配信を予定している画像の中のテキストの量をチェックするツールがFacebookより提供されています。

サイトに画像をアップロードすることで、テキストが適正量におさまっているかをチェックしてくれますので、広告配信の手続きを進める前に必ず利用しましょう。

画像内のテキスト量は、画像の20%以内におさめるように注意しましょう。

(3)広告ポリシーを事前確認する

事前確認

インスタ広告を作成する前に、広告ポリシーを確認しておく必要があります。

なぜなら全てのインスタ広告は配信前に広告ポリシーに適した内容かどうかを審査されるからです。

禁止コンテンツや制限コンテンツに該当する場合は元からインスタ広告を作成できない可能性がある場合ため、事前にチェックしましょう。

禁止コンテンツの例としては、違法な商品やサービス・差別的な行為に加えてたばこや成人向け商品やサービスなどが挙げられます。

制限コンテンツの例としては、アルコールや出会い関連・栄養補助食品などが挙げられます。

それ以外にも広告ポリシーに沿ったコンテンツの作り方でない場合も承認されず、再提出を求められる場合がありますので注意しましょう。

時間を無駄にせず効率的に広告を作成するために、広告ポリシーを事前に確認しましょう。

(4)Instagramのアカウントが必要となる

アカウントが必要

Instagramのアカウントは必ず所持しておきましょう。

インスタ広告であってもFacebookのアカウントが必要であることは前述し、Instagramのアカウントとの連携方法についても解説しました。

Facebookのアカウントは必須ですが、Instagramのアカウントがなくてもインスタ広告を出すことは可能です。

しかし、Instagramのアカウントがない場合には以下のデメリットがあります。

  • ユーザが広告にコメントした際に返信ができない
  • プロフィールページがないためユーザからフォローされない

これでは、せっかくユーザが興味や関心を持ってくれたとしても次につながるアクションがとれません。

せっかくのインスタ広告を効果的に利用するためにもInstagramのアカウントは必ず所持しましょう。

まとめ

この記事では、インスタ広告の特徴や出し方、注意点を紹介しました。

インスタ広告は初心者でも簡単に始められる広告であることがご理解いただけたかと思います。

また、注意点をあらかじめ理解しておくことで、より効率的・効果的に広告を作成することが可能です。

ぜひこの記事で紹介したことを生かしてインスタ広告を作成し、自社ブランドの認知度アップや自社製品の売上向上を図りましょう!

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