リモートワークに向いている職種は?成功するための3つのコツを紹介

「リモートワークに向いている職種って何があるの?」
「リモートワークの職種に就くにはどうしたらいいの?」

ニューノーマル(新しい生活様式)により、リモートワークを検討している人も多いのではないでしょうか。

リモートワークといえばパソコンで作業をする仕事を思い浮かべるかもしれませんが、実はリモートワークに向いている職種には条件があるのです!

本記事では、リモートワークができる職種の条件やリモートワークに向いている職種を紹介します。

リモートワークの仕事をするために必要なことも紹介するので、この記事を読めばリモートワークへの切り替えも可能ですよ!

なお、リモートワークの詳細について以下の記事で紹介しているので、あわせてご覧ください。

リモートワークのメリットとは?導入を成功させるための3つの注意点

1.リモートワークができる職種の4つの条件

リモートワークができる職種の4つの条件

リモートワークができる職種の条件を紹介します。

リモートワークの条件は以下の4つです。

  1. 指定された職場がない
  2. 個人で作業が成立する
  3. 進捗の共有ができる
  4. 成果物を離れた場所から提出できる

順に説明するので、職種選びのヒントにしてください。

(1)指定された職場がない

指定された職場がない

リモートワークはオフィスに出勤しない勤務形態なので、職場が1つの場所に決められていないことが条件です。

たとえば、IT関係のパソコンで作業を行う職種は、パソコンがあれば自宅やカフェなど場所を選ばずに仕事をすることができます。

しかし、工場勤務や小売などの接客業は、必ず決められた場所で働かなければなりません。

また、通信技術の発展によって、教師や医師など画面越しに授業や診察ができるようになっていますが、働く場所が限定されています。

リモートワークの条件の大きな目安として、特定の場所にこだわらずに成立するかどうかで判断しましょう。

(2)個人で作業が成立する

個人で作業が成立する

個人で作業が成立することも条件の1つです。

作業を進めるのに誰かの手を借りなければならない場合は、こまめに連絡を取りながら相手のペースに合わせて働かなければならないので、リモートワークでは作業効率が悪くなります。

しかし、ビジネスチャットなどのコミュニケーションツールを導入すれば、チームで作業を進める場合でも作業効率の向上を図ることが可能です。

同じ空間に他の従業員がいなくても作業を進めることができれば、リモートワークの実現ができるでしょう。

(3)進捗の共有ができる

進捗の共有ができる

進捗の共有ができることもリモートワークを導入する上で重要です。

リモートワークには、従業員の作業の進捗状況を把握しづらいなどのデメリットがあります。

このデメリットを解消するためには、作業の途中でもコンテンツを管理者に提出できなければなりません。

たとえば、Webクリエイターであれば、担当ページが未完成でもその状態を上司にチェックしてもらうことができます。

リモートワークに切り替えを検討している企業は、進捗状況を確認できるタスク管理ツールを導入しましょう。

(4)成果物を離れた場所から提出できる

成果物を離れた場所から提出できる

成果物を遠く離れた場所からでも提出できる職種でなければ、リモートワークが成立しません。

たとえば、Webライターであれば執筆記事、動画クリエイターであれば編集動画、経理であれば決算報告書などであれば、データで送信したり郵送したりできます。

一方、美容師などその場で成果を出す職種は、リモートワークはできません。

もし、書類などの現物を提出物にしている企業は、データ化に切り替えるだけでもリモートワークができるようになるでしょう。

2.リモートワークに適した4つの職種

リモートワークに適した4つの職種

リモートワークに適した職種を紹介します。

今回紹介する職種は以下の4つです。

  1. Webライター
  2. ITエンジニア
  3. Webデザイナー
  4. コンサルタント

順に説明するので、リモートワークの条件を振り返りながらチェックしてみてください。

なお、リモートワークにはリスクが伴います。

以下の記事でデメリットについてまとめているので、仕事選びの参考にしてください。

リモートワークで注意すべきデメリットとは?5つのおすすめ対策!

(1)Webライター

Webライター

リモートワークの職種の中で、ハードルが低く始めやすいのがWebライターです。

ライターはパソコン1台あれば成立する仕事で、特別な資格は必要ありません。

報酬も単純で執筆本数によって決まります。

記事1本に対して報酬が決められていることもあれば、文字単価が設定され、執筆した文字数によって報酬が決まることもあるのです。

提携業者の依頼によって執筆を行い、グループウェアなどのツールを用いて連絡を取り合うので、在宅勤務をすることもできます。

初めのうちは、依頼数が少なく高額な報酬をもらえませんが、実力と信頼を築くことで報酬アップを狙える仕事です。

特別な資格を持っていなくてもリモートワークをしたい人は、気軽に始められるライターから取りかかってみてはいかがでしょうか。

なお、グループウェアはリモートワークをする上で重要なツールなので、以下の記事もあわせてご覧ください。

グループウェアを使うメリットは?3つのサービス選びのコツを紹介

(2)ITエンジニア

ITエンジニア

ITエンジニアはプログラムの開発や設定など情報技術を扱うエンジニアです。

ITに携わる職種の総称としてITエンジニアが使われることが多く、戦略を立てるITコンサルタントやシステム全体の構造を考えるITアーキテクトなどが含まれます。

ITエンジニアは専門的な知識やスキルが必要ですが、多業種から必要とされる人材なので重宝されるでしょう。

インターネット環境下であれば場所を選ばないので、ITエンジニアはリモートワークの職種の中でも人気の仕事の1つです。

(3)Webデザイナー

Webデザイナー

Webデザイナーは、Webサイトのデザインを考える仕事です。

Webサイトを持ちたい企業や個人から依頼されると、ミーティングを繰り返してデザインを構築します。

Webデザイナーはライターと同じように特別な資格が必要というわけではなく、センスだけでも成立するでしょう。

しかし、Webサイトのテーマによってキービジュアルやレイアウトなどを考える必要があるので、経験やスキルがある方が依頼者の要望に近い成果物を提出できます。

そのため、過去にWeb関係の仕事に携わっている人やスクールに通って高度なスキルを身につけている人の方が仕事を獲得しやすくなるでしょう。

もし、Webデザイナーとして活動するのであれば、経験がない人はスキルを身につけることから始めてみてはいかがでしょうか。

(4)コンサルタント

コンサルタント

コンサルタントとは簡単に言うと、依頼してきた企業の経営上の課題を見つけ、改善するためのアドバイスをする仕事です。

コンサルタントは個々の経験やスキルを活かして人助けができる仕事なので、企業から独立した人が行うリモートワークの職種の中でも人気があります。

特別なコネクションがなくても個人でWebサイトを運営すれば、依頼者を集めることが可能です。

また、主に電子化した書類が成果物になり、電話やメール形式に相談を受けられるので働く場所に困りません。

最初の顧客集めに時間がかかる可能性はありますが、一度波に乗ることができれば継続して収入を得ることができるでしょう。

上記で紹介した職種以外でも、ツールや社内ルールを導入することでリモートワークに切り替えることが可能です。

今回の感染症対策や災害対策のためにも、リモートワークを取り入れてみてはいかがでしょうか。

3.リモートワークで成功するための3つのポイント

リモートワークで成功するための3つのポイント

リモートワークを成功させるためにしておくべきことを紹介します。

リモートワークの職に就くためには、以下の3つは重要です。

  1. スキルを身につける
  2. 必要なツールを揃える
  3. 求人サイトに登録する

特別な資格や経験、スキルを持っている人は、すぐにリモートワークに切り替えても仕事に困らないでしょう。

しかし、一般的な人は誰でもすぐにリモートワークの仕事ができるわけではありません。

リモートワーカーとして成功するために、これから説明するポイントは押さえておきましょう。

(1)スキルを身につける

スキルを身につける

リモートワークで生計を立てていくためには、スキルを身につける必要があります。

特にフリーランスとして活動する場合は、成果物の出来が提携者との信頼につながるので、平均以上のスキルを身につけておいた方が無難です。

たとえば、不動産コンサルタントとして活動する場合、不動産会社で働いていたという経験だけでもある程度は活動できるでしょう。

しかし、過去の勤務経験だけでなく、宅地建物取引士やマンション管理士、不動産コンサルティング技能士などの特殊な資格を所有していた方がクライアントからすると信頼度が高まりますよね。

フリーランスは周囲から信頼がなければ仕事を担うことができないので、技術が影響する職種はあらかじめ資格の取得をしておくことをおすすめします。

(2)必要なツールを揃える

必要なツールを揃える

リモートワークをするためには、仕事ごとに必要なツールを揃えておくことをおすすめします。

いくら能力が高くても働く環境が整っていなければ、100%のパフォーマンスを発揮することができません。

たとえば、WebデザイナーであればPhotoshopなどのレイアウトやグラフィックを加工するアプリを導入しなければなりません。

他にも業種を問わずクライアントと連絡を取るためのツールも必要です。

連絡ツールといっても、ChatworkSlack などさまざまな種類があります。

依頼受けから作業開始までスムーズに進むように、いくつかのコミュニケーションツールをインストールしておくとよいでしょう。

なお、以下の記事でリモートワークをする上で必要なツールを紹介しているので、そちらもあわせてご覧ください。

(3)求人サイトに登録する

求人サイトに登録する

すぐに仕事を獲得できる保証がない場合は、求人サイトに登録をしておきましょう。

働く環境を整えても仕事の依頼がなければ、収入を得ることができません。

企業側から仕事の依頼をされるくらいの影響力があれば問題ありませんが、多くの人はいきなり自力で仕事を得ることが難しいでしょう。

しかし、求人サイトに登録することで、経験やスキル、特別なコネクションがない人でも仕事を獲得することができます。

働き手を募集している企業の中には、人手が足りずに困っている企業やスキルの成長を促してくれる企業もあるのです。

求人サイトに登録して損をすることはないので、試しに登録してみてはいかがでしょうか。

4.おすすめのリモートワーク求人サイト5選

リモートワークの職種を掲載している求人サイトを5社紹介します。

今回おすすめするリモートワークの求人サイトは、以下の表にまとめました。

求人サイト 特徴 公式HPのリンク
Reworker フルリモート勤務案件が多い
リモートワークに特化している
Reworkerの公式HP
ビズリーチ 企業側がスカウトする形式
13,000社以上が利用している
ビズリーチの公式HP
PARAFT ITエンジニアの募集案件が多い
企業情報が見やすい
PARAFTの公式HP
indeed 知名度が高く利用している企業が多い
リモートワークの正社員の募集が多い
indeedの公式HP
CODEAL 高収入案件が多い
ITエンジニアの求人が中心
CODEALの公式HP

CMなどで知名度が上がっている求人サイトでもリモートワークの案件が掲載されています。

また、リモートワークに特化した職種を掲載している求人サイトもあるので、どのような職種が需要あるのか調査しておくのも有効です。

求人サイトに登録したからといって、必ずしもすぐに仕事が舞い込んでくるということはありませんが、何もない状態から仕事を探すよりも安心感があります

公式HPの案件数や掲載情報を見比べて、使いやすいと思った求人サイトを利用してみましょう。

まとめ

リモートワークができる職種はさまざまです。

特別な資格がなくてもできるライターやWebデザイナーもあれば、専門的な知識やスキルが必要なITエンジニアやコンサルタントなどがあります。

しかし、リモートワークが成立するためには、指定された職場がない、個人で作業ができる、離れた場所からの成果物の提出が可能などの条件を満たしている必要があるでしょう。

もし、リモートワーカーになることを検討しているのであれば、今回紹介したリモートワークを成功させるポイントを参考にして、条件を満たした職種を探してみてはいかがでしょうか。

なお、リモートワークに似た言葉にテレワークがあります。

以下の記事でリモートワークとテレワークの違いについてまとめているので、そちらもあわせてご覧ください。

リモート ワークとテレワークの違いとは?世間から注目される3つの理由

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