7つの目的別に11個!業務効率化に役立つクラウドサービス一覧

「クラウドサービスを導入したいが、どのような種類があるのだろう?」
「導入を検討しているものの、必要な範囲が限られているが適切なサービスはどれ?」

クラウドサービスは多種多様、自社の目的にあったサービスを探すのも骨が折れますよね。

多くの機能が含まれているサービスを導入しても、一部しか使わなければ経費の無駄です。

そこでこの記事では7つの目的別におすすめのクラウドサービスを紹介します!

最後まで読めば、自社業務を効率化し、販促にも役立つ目的に沿ったサービスが見つかりますよ!

クラウドサービスの概要や中小企業が導入するメリット・デメリットを知りたい方はこちらの記事も併せてお読みください。

クラウドサービスとは?中小企業が導入するメリット・デメリット

1.【目的別】業務効率化に効果的なクラウドサービス一覧

業務効率化に効果的なクラウドサービスの一覧を紹介します。

  1. オンラインストレージ
  2. メール配信システム
  3. 顧客管理システム
  4. スケジュール・タスク管理
  5. コミュニケーション
  6. 勤怠管理
  7. 人材管理

この7つの目的別に、利用しやすいと評判のツールの概要と特徴を解説していくので、導入に迷う方は参考にしてください。

(1)オンラインストレージ

データ管理をクラウド上で行いたい方はオンラインストレージを利用しましょう。

インターネット上の仮想空間にデータを保管し、通信環境を通じてどこからでも内容を確認できるのがポイント。

  1. G Suite
  2. One Drive
  3. Sugar Sync

この3つのツールが中小企業にも導入しやすいツールです。

#1:G Suite

G Suiteは、クラウドにファイルを保存してどこにいても共有ができるツールです。

そのほかカレンダーの共有、共同編集などもできるので社外にいても仕事を円滑に進めることができます。

Googleが提供しているソフトで、セキュリティ面でも安心して利用できツールです。

14日間の無料試用期間が設けられており、社内でテストをしてから導入を開始できるのも安心のポイント。

ベーシックプランは月額680円からと安価で利用でき、導入しやすいクラウドサービスです。

サービス名G Suite
料金Basic:680円
Business:1,360円
Enterprise:3,000円
利用可能な機能Basic:30GBのストレージ
Business・Enterprise
→容量無制限のストレージ

  • Gmail
  • カレンダー
  • 共有メモ等
公式サイトhttps://gsuite.google.co.jp/intl/ja/features/

#2:One Drive

One Driveはマイクロソフト社が提供するオンラインストレージです。

データの保管・共同編集ができる他に、名刺や領収書を撮影して保管できる機能も利用できます。

営業職などが外出先からでもデータを確認したり、経費管理を行うにも便利です。

マイクロソフトが提供するソフトですから、最新鋭のウィルス対策・セキュリティが施されておりデータの漏洩のリスクも低いでしょう。

自社で利用しているPCがWindowsであれば、OneDrive for Business Plan 3を利用すればオフィスソフトも利用可能です。

サービス名OneDrive
料金
(月額/1ユーザー)
OneDrive for Business Plan 1:540円
OneDrive for Business Plan 2:1,090円
OneDrive for Business Plan 3:1,360円
利用可能な機能OneDrive for Business Plan 3のみOfficeアプリケーションが利用可能

  • Outlook
  • Word
  • Excel
  • Power Point
  • OneNote
  • Access
  • Publisher
公式サイトhttps://onedrive.live.com/about/ja-jp/

#3:Sugar Sync

Sugar Syncは名前の通り、自動同期を利用できるオンラインストレージサービスです。

複数のPCやモバイル端末からファイル同期ができ、スピーディに最新情報を全社で共有できるのがポイント。

任意のフォルダのバックアップ機能は、他のクラウドサービスには付いていない機能なので大きな特徴です。

1ヶ月間と長めの無料トライアルも利用できるので、使い勝手をしっかり確認してから導入に踏み切れます。

サービス名Sugar Sync
料金
(月額/1ユーザー)
ビジネスプラン:55ドル(約6,000円程度)
カスタムプラン:ユーザー数・容量により変動
(10人以上の場合はカスタムプラン)
利用可能な機能
  • オンラインストレージの利用
  • 任意のファイルの自動同期
  • 電話サポート
公式サイトhttps://www.sugarsync.jp/

(2)メール配信システム

クラウドサービスの中でもメール配信システムに特化したものを紹介します。

  1. Will Mail
  2. CueNote FC

メルマガ配信や販促につながるメール業務を効率化できるサービスです。

メール配信に多くの時間を費やしている企業はぜひ導入を検討してみてください。

#1:Will Mail

Will Mailは、直感的にHTMLメールを作成・送信できるサービスです。

配信結果をグラフやヒートマップで確認することもでき、メールの効果を測定することも簡単にできます。

モバイル端末にも対応しているので、社外からでも業務を進められるのがポイント。

最低利用期間が1ヶ月と短めで、配信量に応じて使った分だけ支払いが発生するのでコストの削減にも役立ちます。

サービス名Will Mail
料金シンプルプラン
月額:4,000円〜
初期費用:20,000円
プレミアムプラン
月額:10,000円〜
初期費用:50,000円
利用可能な機能
  • 毎時100万通以上のメール送信可能
  • 一斉配信機能
  • プレミアムプランはターゲットメール・ステップメールも送信可能
公式サイトhttps://willcloud.jp/

#2:CueNote FC

CueNote FCはメールやメルマガ配信システム、サービスを提供するクラウドサービスです。

UTF-8に対応しているため、多言語でのメール送信にも利用できますし、スマホユーザー向けに絵文字の送信も可能。

メール送信後の効果測定、ABテストの機能も充実しているので、メールマーケティングを行うにもぴったりです。

ステップメールなどの自動送信機能も付いていて、メール業務を効率化することができます。

サービス名Cue Note FC
料金月額:5,000円〜
初期費用:30,000円〜
利用可能な機能
  • メルマガ配信
  • ステップメール送信
  • メール効果測定
公式サイトhttps://www.cuenote.jp/fc/

そのほかメール配信ツールを、クラウドにこだわらず探している方はこちらの記事も参考になりますよ。

メルマガ配信ツールはどれがおすすめ?メルマガ配信方法とおすすめ5選

(3)顧客管理システム

顧客管理をクラウド上で行いたい方はこのツールがおすすめ。

  1. ちきゅう

営業担当が個人でリスト管理を行うと、共有漏れや作業の負担がかかるのが難点。

クラウドを利用できれば、即座にデータの更新・共有をすることができます。

#1:ちきゅう

ちきゅうは、純国産の顧客管理システムを利用できるツールです。

国産ツールのため、不可解な言語がなく日本人にとって使用しやすいのが大きな特徴。

顧客管理をクラウド上で行えるだけでなく、Slackなどのコミュニケーションツールの連携も可能で、データ共有もスムーズです。

顧客管理・スケジュール・ガンチャートの作成も可能なので、営業の業務効率化に大きく役立つでしょう。

サービス名ちきゅう
料金ライト:1,480円
スタンダード:2,980円
プロ:4,980円
利用可能な機能
  • コミュニケーションツール連携
  • レポートの抽出
  • モバイル連携
  • 名刺管理(プロのみ)
公式サイトhttps://chikyu.net/

(4)スケジュール・タスク管理

スケジュール・タスク管理をクラウドで行うことで、お互いのスケジュール共有や計画の達成を効率化できます。

  1. サイボウズOffice

モバイルからでも気軽にスケジュールを確認、入力して共有できるのでプロジェクトの遂行などもスムーズになるでしょう

#1:サイボウズOffice

サイボウズOfficeは、サイボウズ社が提供するクラウドサービスです。

12年連続でグループウェアの国内シェアNo.1を獲得していて、スケジュール管理のみならず、社内での掲示板やWebメール、自動バックアップ機能も利用できます。

国産のサービスのため、サポートやセミナーも充実していて導入後に使いこなせないこともありません。

特にスケジューラーが機能が利用しやすいと評判で、シンプルかつ一目でお互いのスケジュールが確認できるUIを採用しています。

1ユーザー月額500円から利用できる手頃な価格設定もポイントです。

サービス名サイボウズOffice
料金500円〜
(詳細は見積もりが必要)
利用可能な機能
  • スケジュール管理
  • メール同期
  • バックアップ
  • 社内掲示板の利用
公式サイトhttps://products.cybozu.co.jp/office/

(5)コミュニケーション

社内のコミュニケーションも、クラウドサービスを導入することでより円滑になります。

  1. #ChatWorks

チャットのように利用できるので、オンタイムで社外にいても円滑なコミュニケーションが可能。

ファイル送信もワンクリックででき、メールよりも手軽に利用できるのが特徴です。

#1:Chatwork

Chatworkは、クラウド上で電話・メッセージ機能を利用できるサービスです。

容量に関係なく大きなサイズのファイルを送信したり、電話をかけたりすることができます。

グループチャットの作成も簡単で、業務ごと・部署ごとで情報共有を円滑にすることが可能。

またTO DOリストの作成など、タスク管理の機能もついているので、スケジュール管理にも役立ちます。

サービス名Chatwork
料金
(月額・1ユーザー)
ビジネス:500円
エンタープライズ:800円
利用可能な機能
  • チャット
  • ビデオ通話
  • 音声通話
  • ユーザー管理
公式サイトhttps://go.chatwork.com/ja/

(6)勤怠管理

人事の業務効率を軽減する勤怠管理もクラウドサービスを導入することで効率化できます。

  1. Touch On Time

クラウド型の勤怠管理システムを使うことで、有給取得や集計も楽になり人事関係の業務効率に役立つでしょう。

#1:Touch On Time

Touch On Timeはクラウド型の勤怠管理システムです。

モバイル端末からでも勤怠の打刻、管理などができるため、外出の多い営業担当の勤怠管理も楽になります。

またスケジュール管理や集計もワンクリックでできるようになり、人事部の業務軽減にも効果が期待できるでしょう。

月額300円から利用できる手軽な値段設定も魅力で、さらに導入から運営までサポート体制も整っているので使いこなせない心配も低いです。

サービス名Touch On Time
料金
(月額・1ユーザー)
300円
利用可能な機能
  • 勤怠打刻
  • シフト管理
  • 残業管理
  • 休暇管理
公式サイトhttps://www.kintaisystem.com/

(7)人材管理

従業員のモチベーションや目標管理に役立つ人材管理のためのクラウドサービスも利用できます。

  1. モチベーションクラウド

適材適所に人材を配置したり、モチベーションマネジメントを行うことができるツールです。

#1:モチベーションクラウド

モチベーションクラウドは、組織改善に特化したクラウドサービスです。

自社の課題を明確にし、その課題を解決する施策の実行を促すプランニングもサポート。

従業員にアンケートを取り、結果をもとに実現可能な目標を設定し、進捗を管理しながら組織改善を行えるクラウドサービスです。

役職や部署ごとの局所的な導入も可能なので、必要数だけに絞ってコストを抑えることもできます。

サービス名モチベーションクラウド
料金
(月額・1ユーザー)
非公開
利用可能な機能
  • 従業員の組織状態の可視化
  • 部署ごとの目標・進捗状況管理
  • 改善項目の設定
公式サイトhttps://www.motivation-cloud.com/

まとめ

7つの目的別におすすめのクラウドサービスを紹介しました。

クラウドストレージをはじめ、メール配信や顧客管理など日々の業務効率を改善できるものばかりです。

ツールの導入前には、社内でサービスの利用目的やどの部署に導入するかの範囲を明確に決めておくことが重要。

適切にクラウドサービスを導入すれば、業務効率の改善だけでなく、販促にも繋げることができます。

この記事の内容を参考にしてクラウドサービスを導入し、自社の営業活動の促進や事業拡大に利用しましょう!

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