「飛び込み営業が怖い…」
「いまいち飛び込み営業の方法がわからない…」

「いきなり訪問して話を聞いてくれるはずがない」と飛び込み営業は気持ちが後ろ向きになりがちですよね。

飛び込み営業と聞くだけでもマイナスなイメージが広がります。

しかし、マイナスなイメージのままだと成果をだすことはできません。

デジマチェーンが、飛込み営業のコツを9選まとめてみました。

コツをしっかり押さえて、飛込み営業でしっかりと成果を出していきましょう!

テレワーク時代の営業必須ツールである、オンライン営業ツールの商品比較についてはこちらの記事を参考にしてください。

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1.飛び込み営業前の準備は万全に!事前準備4選 

飛び込み営業は、基本的には初対面の相手に営業することになります。

初対面の印象は3秒で決まると言われるほど、印象は重要です。

初対面の印象を左右する、以下の3つの項目に気をつけましょう。

  • 身だしなみ
  • 会話方法
  • 資料

では、順に見ていきましょう!

(1)清潔な印象は必須!完璧な身だしなみを心がける

初対面の印象で相手が見るポイントは身だしなみです。

清潔で爽やかな印象を与えるために、以下のポイントは完璧にしましょう!

  • スーツやシャツ、ネクタイなどの服の身だしなみを気をつける
  • 靴を磨く
  • 爽やかな髪型を心がける
  • 爪を切りそろえる
  • ヒゲ、眉毛を整える
  • 体臭に気をつける

基本的なことが多いですが、日々気をつけなければなりません。

習慣にして、清潔で爽やかな印象の営業マンになり、成果を出していきましょう!

(2)初対面の会話方法を習得する

初対面の人と話す時、緊張してなかなか上手く話すことができませんよね。

早口になったり、口ごもったりする場面が増えがちです。

しかし、以下のポイントを押さえておくだけで、営業で話やすくなるでしょう。

  • 勢いで話かけるのではなく、落ち着いてゆっくり話す
  • セールストークは丁寧に伝えることができるように練習する
  • 時には新人感を出して話してもOK!お客様に熱意をもって話す

これらのポイントは、意識と練習が大切です。

最初は、なかなか緊張すると思いますが、日々の飛び込み営業をしていくうちに慣れていきます。

練習もかねて、毎日の飛び込み営業をポジティブにこなしていきましょう!

営業での話し方をさらに知りたい方はこちらの記事もご覧ください。

(3)営業資料の準備をする

飛び込み営業で資料準備は大切です。

いざ飛び込んだ営業先で、「名刺や資料、契約書などを忘れた…」という状況は失敗に終わるでしょう。

では、以下の点に気を付けて飛び込み営業の準備をしましょう!

  • 名刺や営業資料、営業道具、契約書など必要なものを準備する
  • 営業資料は訪問先ごとにファイルにセットする
  • 訪問先が不在の時のために、事前に「誰が訪問したのかわかる資料」を作成する
  • 自分自身が説明しやすい営業資料を作成する

上記のように、いつでも、すぐに営業できる準備が大切です。

万全に営業資料の準備を整えて、飛び込み営業に立ち向かいましょう!

2.行動からみる!飛び込み営業のコツ4つ

「飛び込み営業で成果を出したい…」
「でも飛び込み営業でどのように行動すればいいのかわからない…」

飛び込み営業のコツはあるのでしょうか?

次から、飛び込み営業のコツを行動面に焦点を当ててみていきましょう!

(1)訪問数をかせぐ

飛び込み営業の契約件数の基本は「訪問数×成約率」といわれています。

例えば、訪問件数が20件で成約率が5%だとすれば、契約数は1件の計算ですね。

つまり、飛び込み営業のコツは、毎日の訪問数を多くすることになります。

飛び込み営業の経験が浅い方は、できるだけ訪問数を増やしていきましょう!

(2)紹介制で同じ業種の顧客を獲得する

飛び込み営業で契約数を上げるコツは、お得意様や契約したお客様から紹介してもらうことです。

知り合いの紹介ということで、信頼も得やすい状況になり、比較的に成約しやすくなるでしょう。

紹介制を上手く活用するだけで、同じ業種の顧客が増えることは間違いありません。

一件一件の飛び込み営業を、紹介制で繋ぎ、顧客のターゲットを広げていきましょう!

(3)不在や責任者に会えない場合は資料と名刺を置いて次に繋げる

不在や責任者に会うのが難しい飛び込み営業にとって、その時にどうするかが次に関わってきます。

次に繋げる飛び込み営業のコツは、不在や責任者に会えない場合、資料と名刺を置いて、さらに責任者の情報を聞き出すことです。

名刺と資料などは、セットにして受付や担当者に渡すことで、次に訪問した時の口実になるでしょう。

また、ただ訪問するだけではなく、責任者や担当者に会うことができる日程や時間帯、車などの責任者の目印を聞き出すことができると、比較的に営業の契約率が上がります。

不在時でも、次に繋げる飛び込み営業を心がけましょう!

(4)事業所の位置確認や時間の配分を計画する

飛び込み営業の準備で結果に繋がってくるポイントは、事業所の位置確認と時間配分の計画です。

この準備を怠ると、精神的にだらだらしてしまい、意味のない飛び込み営業になってしまうでしょう。

以下の点をきっちりと計画していきましょう!

  • 午前、正午、午後の時間帯ごとに訪問先を定める
  • 訪問先の距離が近いところを固めて訪問する

上記のように、あらかじめ時間や位置を固めておくと、効率的に飛び込み営業がしやすくなります。

飛び込み営業をしやすい計画を整えていきましょう!

3.精神面からみる!飛び込み営業のコツ2選

「飛び込み営業が怖い…」
「断られる度に辞めたくなる…」

飛び込み営業に対して、精神をすり減らしていませんか?

次から飛び込み営業のコツを精神面からみていきましょう!

(1)断られるのが普通!マインドのコントロールをする

連続で訪問先に断られる状況は精神的に辛いですよね…

時には、罵声を浴びせられることもあります。

飛び込み営業のコツは、「断られることが普通である」としっかり自分をマインドコントロールすることです。

仕事で飛び込み営業をしている訳で、自分自身が否定されているのではないと開き直るのことも大切でしょう。

自分自身のマインドをコントロールして、飛び込み営業に打ち勝っていきましょう!

営業でのモチベーションの保ち方をもっと知りたい方はこちらの記事もご覧ください。

(2)見込みが高そうな訪問先と見込みが不明な訪問先をセットにする

「ずっと断られてばかりだな…」とテンションが下がり続けていませんか?

飛び込み営業で辛いもう一つの要因は、自分自身のモチベーションを保ち続けることが難しいことです。

この場合の飛び込み営業のコツは、計画段階で自社製品が売れそうな業種と見込みが不明な業種を混ぜて訪問することです。

そうすることで、営業しやすい訪問先と、異業種の訪問先と異なるアプローチの仕方で自分自身の気分も変えることができるでしょう!

まとめ

飛び込み営業のコツをみていきましたが、いかがでしょうか?

事前準備の大切さや、行動面、精神面と飛び込み営業の対策がありましたね。

この9つのコツを踏まえて、前向きに飛び込み営業に取り組んで契約を獲得していきましょう!

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