広告代理店業界ニュース2019/8/13 Facebookの新たな狙い

Facebookが検索結果に広告を挿入するテストを続けている。メインの検索バーやFacebook マーケットプレイス内の検索バーに表示される検索結果に広告を掲載する権限を複数の広告主に与えた。これはソーシャル分野だけでなく、検索市場で一定の地位を確保することで広告予算を獲得するFacebookの新しい重要な取り組みだ。検索市場はGoogle、Amazon、マイクロソフトに支配されているが、どれだけFacebookが入り込む余地があるだろう。

AI(人工知能)を活用した等身大のアニメ風キャラクターが情報発信してくれるサービスが登場した。カメラで人を認識し、「こんにちは!」などと声を掛けて、商業施設などの情報を教えてくれる。発信だけでなく、来場者のデータを蓄積し、マーケティングなどにも活用できるという。昔見た近未来の映画のように映像と話せる時代がこんなに早く来るとは思わなかった。

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Facebook が「 検索広告 」のテストを拡大中:ただし検索キーワードには未対応

Facebookが、検索広告の購入を許可する広告主の数を増やし、Google、Amazon、マイクロソフト(Microsoft)に支配された検索市場に深く入り込もうとしている。
この件を最初に報じたマーケティングランド(Marketing Land)によれば、今回の取り組みはFacebookが2018年末にはじめたテストをさらに拡大したものだ。Facebookは複数の広告主に対し、メインの検索バーやFacebook Marketplace(マーケットプレイス)内の検索バーに表示される検索結果に広告を掲載する権限を与えた。アクセス権を付与された2社のバイヤーによれば、この広告はほかのニュースフィード広告と同じターゲットグループに向けて配信できるという。ただし、GoogleやAmazonのように、バイヤーが特定の検索語を入札できる機能は搭載されていない。

Facebookにとって、検索広告はソーシャル分野だけでなく検索市場で一定の地位を確保し、広告予算を獲得するための新たな手段だ。Amazonの広告収入が増加を続けていることや、Googleが依然として検索市場を支配していることを考えれば、とりわけ重要な取り組みといえる。実際、Facebookは以前から、ユーザーがインスタグラム(Instagram)のショッピング機能やFacebook Marketplaceなどの自社プラットフォームで行っているインテントベースの行動を調査している。

従来のニュースフィード広告で競争が激化し、価格が上昇していることを考えれば、検索広告はFacebookの広告システムにとって歓迎すべき機能だと、複数のアドバイヤーは述べている。

引用元:Facebook が「 検索広告 」のテストを拡大中:ただし検索キーワードには未対応

等身大のAIキャラクターがご案内 「インフォロイド」正式サービス開始

Web開発事業などを手掛けるイージェーワークス(神奈川県横浜市)は8月5日、AI(人工知能)を活用したアニメ風のキャラクターが商業施設などを案内する情報サービス「インフォロイド」の提供を開始した。初期導入費用は300万円から。

インフォロイドは、大型の透過型液晶ディスプレイに映し出された立体的なキャラクターが、来客と会話しながら施設案内やレコメンドを行う一種のデジタルサイネージだ。音声合成エンジンに名古屋工業大学発のベンチャー企業、テクノスピーチの技術を採用し、カメラで人を認識すると「こんにちは!」などと声を掛ける。トイレや売店の場所は地図を表示しながら説明し、「踊って」といわれればダンスも披露する。「単なる情報端末ではなく、アトラクションにもなるプラットフォームを目指した」(イージェーワークス)

アンケートや広告にも活用できる。インフォロイドは、「今日は何を楽しみに来たのかな?」などと質問して来場目的などを聞き、そのデータを蓄積。施設のマーケティングなどに活用できるという。また今後は、交通広告やデジタルサイネージ開発を手掛ける広告代理店のエヌケービーと協力。広告用動画素材をあらかじめ設定した形式に自動変換して入稿できる「NKBクラウド」と連携し、広告の配信やイベントへの誘導などが容易に行えるようにする。

引用元:等身大のAIキャラクターがご案内 「インフォロイド」正式サービス開始

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