広告代理店業界ニュース2019/6/30号 読売テレビCMピクチャーイン

読売テレビ、6秒CMの素材をピクチャーインピクチャーの手法でオンエア 視聴者のテレビ注視度を測定

ピクチャーインピクチャーとは、画面上に同時に複数の画面を表示させることを意味する。テレビ放送においては、スポーツ中継など、番組の流れを中断せずに広告を表示する方法として注目されており、米国では圧倒的な人気のスポーツ番組などで定着しているが、日本ではまだ前例が少なく有効な活用方法が模索されている段階だ。 ADK MSと読売テレビは、6月21日(金)『Fun!BASEBALL‼2019「阪神×西武」』において、通常デジタルメディアで使用する6秒CM素材を、提供表示の代わりにピクチャーインピクチャ―でオンエアした。野球中継は6秒素材オンエア中も途切れずに表示

読売テレビ、6秒CMの素材をピクチャーインピクチャーの手法でオンエア 視聴者のテレビ注視度を測定

サイトスコープ、ウェブ広告費用を最適化するコールトラッキングサービス「ADVell」をリリース

ADVellは広告統合管理ツールKenshooをはじめ、Googleアナリティクス、Google広告、Yahoo! Japanなどと連携。どの検索キーワードから架電に至ったのかを把握することができ、その分析データを用いて広告運用を最適化することが可能に

サイトスコープ、ウェブ広告費用を最適化するコールトラッキングサービス「ADVell」をリリース

商業施設・観光地向けフリーWi-Fiの決定版「Wi-Fi Plus LBM(ワイファイプラスエルビーエム)」を提供開始

ファンとなりうる潜在顧客セグメントの実態把握ですが、従来の目視計測による調査では人的コストに加え、人数・性別のデータ取得に留まり、精緻な実態把握が難しいとされてきました。また、カメラによる顔認識技術も進化しておりますが、その導入設備コストが高く、導入可能な企業が限定されています。そこでLBMデータは、商業エリアや店舗内のフリーWi-Fi認証システムを利用して、個人情報を除くスマートフォンの位置とデモグラフィックデータ(デバイス数・滞在時間・リピーター数・言語・国籍・性別・年代等)来店客の実態把握と情報提供が一度で可能となる「Wi-Fi PLUS LBM」の提供を開始

商業施設・観光地向けフリーWi-Fiの決定版「Wi-Fi Plus LBM(ワイファイプラスエルビーエム)」を提供開始