広告代理店業界ニュース2019/6/23号 小田急新宿駅に大型LED広告

小田急、新宿駅ターミナルに大型デジタルサイネージ–天気や気温などに連動

小田急電鉄新宿駅西口地下コンコース外にデジタルサイネージ(LEDビジョン)を設置。7月1日から広告配信を開始する。サイズは高さ1.92m×幅10.24mと、小田急のデジタル媒体の中で最大級のものとしている。また、従来の単純な広告映像の露出に加え、新たに「天気や気温などの環境情報、広告主の商品販売状況など在庫情報データに基づいた、最適な広告表現を可能とする機能」などを搭載。今後は順次「IPカメラによるお客様の属性や流動等を計測する機能」も備える予定。

小田急、新宿駅ターミナルに大型デジタルサイネージ–天気や気温などに連動

Google Chrome、「1ヶ月の記事閲覧数の制限」を回避する機能を実装へ

API実装の変更により、必要なJavaScriptコードを持つWebサイトは、訪問者がシークレットモードになっているかどうかを検出できなくなるのです。「シークレットモードになっている」とわからなければ、サイト側は「初めてサイトに来た人だ」と思うしかないですもんね。

Google Chrome、「1ヶ月の記事閲覧数の制限」を回避する機能を実装へ

電通のマーケティングプラットフォーム「STADIA」とLINE Ads Platformがデータ連携

TADIAのテレビ実視聴ログデータを使用したターゲティング配信は可能だったが、今回両社のデータを統合し、分析・検証可能でセキュアな環境を協同で整備することで、配信後のテレビ広告とLINE広告の接触/非接触者の実ログに基づくリーチ計測と、マスとデジタル広告の統合効果検証までをパッケージ化した。

電通のマーケティングプラットフォーム「STADIA」とLINE Ads Platformがデータ連携

記事ランディングページ制作3,000件突破のカタリベ 業界別のFSR(ファーストビュースクロール率)平均値を公開

直近約2ヶ月半のFSR(ファーストビュースクロール率)※の値を算出したところ、全業種平均で「72.4%」という結果が判明いたしました。最も高い数値だったのが「アパレル・ファッション(85.0%)」で、次いで「健康食品(84.6%)」「医療器具(82.0%)」と続き、3業種ともに8割を超えるユーザーがファーストビューをスクロールしました。また全ての業種で5割を超えるユーザーアクションがあったことが分かりました。

記事ランディングページ制作3,000件突破のカタリベ 業界別のFSR(ファーストビュースクロール率)平均値を公開