デジタル広告費のシェア、総広告費の4割超に テレビ広告との差が開く 電通が予測
2019年は、世界のデジタル広告費が広告費シェアの41.8%を占め、テレビ広告を引き離す――電通の海外本社、電通イージス・ネットワークは6月13日、そんな予測を発表した。媒体別のシェアはテレビが33.6%、新聞が7.1%、雑誌が4.5%、ラジオが1.1%になるという。
デジタル広告費のシェア、総広告費の4割超に テレビ広告との差が開く 電通が予測
「オウンドメディアリクルーティング」の実践状況や成果に関する実態調査結果を発表、実践企業の約9割が応募者数・採用者数の増加を実感―Indeed Japan
オウンドメディアリクルーティング(OMR)は、2018年12月の調査では、OMR実践企業は14.8%だったが、2019年2月には17.5%、4月には18.1%と、半年間で3.3%増加した。とりわけ、従業員数100名以上の企業では28.1%が実践しており、半年間で5.8ポイント増加している。
「オウンドメディアリクルーティング」の実践状況や成果に関する実態調査結果を発表、実践企業の約9割が応募者数・採用者数の増加を実感―Indeed Japan
AI搭載アドフラウド対策ツール「SpiderAF」がアプリ広告の無料健康診断を開始
同サービスは、「1.アプリ(広告計測SDK)またはWebを選択」「2.インストールログのCSVをアップロード」「3.診断レポートの送り先を入力」という3ステップで、アプリ・Webの健康状況を受診し、4段階評価(A〜D)で判定するというもの。
AI搭載アドフラウド対策ツール「SpiderAF」がアプリ広告の無料健康診断を開始
Facebook広告、4割の人が「不快に思ったことがある」 理由2位は「いつも同じような広告流れてきてしつこい」
現在SNSを利用している人(719人)のうち4割は「Facebookのタイムラインに表示される広告を見て、不快に感じた経験がある」と回答している。不快な理由は「自分に特に関心ないものが表示されて邪魔だと思う」(48.4%)、「いつも同じような種類の広告が流れてきてしつこいと思う」(45%)が多かった。
Facebook広告、4割の人が「不快に思ったことがある」 理由2位は「いつも同じような広告流れてきてしつこい」
フェイスブック広告費増へ イメージ挽回期す
広告費は向こう2、3年で倍以上になる可能性がある。写真共有サイト「インスタグラム」や対話アプリ「ワッツアップ」などの世界的なブランド戦略では、協力する広告代理店の入れ替えなどを行った。
ルシオ氏は、フェイスブックを使った選挙介入や偽情報拡散、さらに情報保護・管理の対策への批判などで会社の評判が傷ついたと語った
デジタル広告の表示回数、最適な上限はどこに?電通デジタルがフレームワーク
ユーザーが広告に接触する頻度を表すフリークエンシー(FQ)という指標があるが、これまで同社では、広告接触時のユーザーの態度変容から広告効果の伸びしろを測る「FQ回数別リフトモデル」と呼ばれるモデルを開発している。事例とデータの研究から抽出されるものには、納得できるものがあり”限られたユーザーに複数回広告を表示し続けるよりも、可能な限り多くのユーザーに1回広告を表示した後に、2回目以降の広告を表示する”などのフリークエンシー制御方針
デジタル広告の表示回数、最適な上限はどこに?電通デジタルがフレームワーク
BtoBサイトのフォーム、遷移ボタンと遷移先タイトルの一致で通過率が1.3倍改善【WACUL調査】
フォームの入力項目数とフォーム通過率には、相関係数が-0.757と強い負の相関がみられた。つまり、入力項目数が少なければ少ないほど、フォーム通過率が高かった。調査したフォームでは、入力項目を1項目減らすごとに通過率は約2ポイント向上する傾向にあった。