動画広告はどんな風に見られている?生活者視点で支持される動画広告のあり方を考察
ブランディング目的で出稿した動画広告が高頻度で表示された結果、「この広告、何度も流れてしつこいなぁ」と生活者が感じていたとしても、その人がスキップや再生中断などの「行動」を起こさない限り、生活者がネガティブなイメージをもっていることに広告主は気づくことができない。
動画広告はどんな風に見られている?生活者視点で支持される動画広告のあり方を考察
王者・電通、理詰めの博報堂… 私が見た「広告業界各社の社風」
世界一の広告会社という風格を感じられる。一方で、個々人は丁寧な感じの人が多いのだが、組織となった場合は、良くも悪くも「電通様」というプライドが顔を覗かせる印象だ。とはいっても、意気揚々と歩く営業マンのあの姿の頼もしさと、様々なコラボ先を持ち、ダイナミックな展開ができるのは日本でも電通だけなのではないか。
王者・電通、理詰めの博報堂… 私が見た「広告業界各社の社風」
民放キー局5社決算 配信好調、4社増収 テレ朝は唯一減収減益
民放キー局5社の2018年度の連結決算が、出そろった。
テレビ朝日ホールディングスを除く4社が増収となり、放送番組などのインターネット配信の好調が寄与したとする社が多かった
民放キー局5社決算 配信好調、4社増収 テレ朝は唯一減収減益
「データ利活用」と「プライバシー」
インターネット広告が高い伸びを見せている。株式会社電通の推計(図表1)によれば、2018年における日本のインターネット広告費は2012年の2倍にもなった。新聞、雑誌、ラジオ、テレビの広告費と比べると、その勢いは歴然としている。消費者向けの製品・サービスを扱う企業の多くが、インターネット広告を強化し、当たり前のように使っているのが現状だ。