広告代理店業界ニュース2019/5/21号 従来広告スピード感通用しない

従来型広告制作のスピード感はネットでは一切通用しない

電通が今年2月に「(2018年の)インターネット広告費は、1兆7589億円(前年比116.5%)、5年連続の二桁成長となり、地上波テレビ広告費1兆7848億円に迫る」という小見出しのついたプレスリリースを発表した。となれば、2019年はネット広告費がテレビ広告費を抜く初の年となるだろう。

従来型広告制作のスピード感はネットでは一切通用しない

リレイド、動画広告アドネットで記事内容に基づいた広告配信

「relaido Premium Video Network」の動画広告配信面となるメディアの記事内容を収集し、独自アルゴリズムでカテゴライズを行いターゲティングを可能とする。従来はサイトレベルで行われてきた広告配信面の指定がコンテンツ単位となることで、ターゲティングの精度向上や配信面・リーチの拡大が期待

リレイド、動画広告アドネットで記事内容に基づいた広告配信

GoogleがファーウェイAndroid端末へのアプリおよびサービス提供中止を検討か(Reuters報道)

米Reutersの匿名情報筋によると、ファーウェイはオープンソース版のAndroidしか使用できなくなり、Googleが提供するアプリやサービスにアクセスできなくなるとのこと。Googleの広報担当者は詳細は明らかにせず「大統領令を遵守し、その影響を検討する」と述べるに留めています。

GoogleがファーウェイAndroid端末へのアプリおよびサービス提供中止を検討か(Reuters報道)

ファーウェイ問題でGoogleが声明、販売済み製品ではGoogle Playを引き続き提供

私たちは命令を遵守し、その影響を検討しています。Googleのサービスを利用しているユーザーは、既存のファーウェイ製デバイスにおいて、Google PlayおよびGoogle Play Protectによるセキュリティ保護機能を引き続き利用できます。

ファーウェイ問題でGoogleが声明、販売済み製品ではGoogle Playを引き続き提供