東京電力ベンチャーズ・赤塚新司社長 年2~3の新事業創出へ提携積極化
東京電力ホールディングスは新しい事業の創出を重点課題として掲げている。事業の成功確率を高めるため立ち上げたのが東京電力ベンチャーズ(東京都千代田区)だ。今月末で設立1周年を迎える同社の赤塚新司社長は「年に2~3の新規事業を生み出したい」と意欲を示す。
東京電力ベンチャーズ・赤塚新司社長 年2~3の新事業創出へ提携積極化
危うし新聞、購読者激減の米国最新事情
インターネットの普及により米国の「紙の新聞」は瀕死の状況にある。過去15年間に1800紙(日刊60紙、週刊1700紙)が廃刊に追いやられた。残っている7112紙(日刊1283紙、週刊5829紙)のうち半分は2022年までになくなるという予測(ニコ・メイリ―・ハーバード大学メディア政治公共政策研究所所長)も出ている。
タイヤ公取協の事前相談 ウェブ広告が拡大 2018年度は8割増に
相談件数の伸びが顕著なのは、動画やテレビCM、カタログ、販売マニュアルなど「その他」に分類されるカテゴリーだ。特に「ウェブ広告・動画」に限ると、2018年度は1.8倍(872件)と大幅に増えたことが分かった。また、タブレットコンテンツなどデジタル素材に関する相談も多くなってきている。
タイヤ公取協の事前相談 ウェブ広告が拡大 2018年度は8割増に
「より洗練されたインフルエンサー戦略だ」:パブリッシャーに新設される、「寄稿者」勧誘チーム
インフルエンサーマーケティングが流行し、パブリッシャーが自らのプロパティでのエンゲージメントを高める方法を模索するなか、影響力のある有名寄稿者が再び求められており、企業やニュースパブリッシャーでは新しい役職も生まれている。影響力のある人を探し、パブリッシャーの活動範囲に投入し、パブリッシャーとライター双方が恩恵を得られる共生関係を築くことだ。
「より洗練されたインフルエンサー戦略だ」:パブリッシャーに新設される、「寄稿者」勧誘チーム
参画店舗は約400店!! アキバ中を巻き込む「AKIBAジャック」の展望をCyberZに聞いてみた
サイバーエージェントの連結子会社のCyberZは先日、AKIBA観光協議会と共同で、秋葉原の飲食店などを含む約400店舗やデジタルサイネージを活用した広告配信メニュー「AKIBAジャック」を発表した。実際に秋葉原に足を運べない人に向けても、スマートフォンアプリを利用したくじなど、オンラインで参加できる要素も用意
参画店舗は約400店!! アキバ中を巻き込む「AKIBAジャック」の展望をCyberZに聞いてみた