最強の集客ツール?!Googleリスティング広告始め方!使い方!集客力の測り方!

こんな悩みありませんか?

「Googleの検索結果に広告を出したいんだけど、やり方がわからない」

検索連動型の広告ってよく聞くけど、結構ハードルが高そう」

「Googleのリスティング広告に出稿しているけれど、集客が思うようにいかない」

Stock footage provided by Videvo, downloaded from https://www.videvo.net

Google検索結果の一番上位にある広告枠に表示されているサイトやURLをクリックした経験のある方は多いと思います。

Googleのリスティング広告枠である「Google広告」(旧Google Adwords)が、高い集客効果を期待できると感じていても、最初の一歩を踏み出せていない方も多いでしょう。

実際のところ、Googleのリスティング広告は、キーワードプランナーとターゲティング機能を活用すれば、その即効力で商品URLや自社サイトへ誘導できる非常に効果的な集客手法です。

Googleリスティング広告を上手に利用することで、今までローカルエリアでしかサービス提供できていなかった地方の中小企業や小さな商店の多くが、宣伝広報に大きな予算をかけることなく、潜在顧客を継続的に自社サイトに誘導して、効率的に売上向上につなげています。

また、Googleリスティング広告のリーチ力を活かして、新規事業としてPPCアフィリエイトを行っている中小企業や個人事業主も多いです。

少額の広告費用のみで、安定して月50-60万円の収益を確実に出すことのできるPPCアフィリエイトの始め方については、以下の記事をご覧ください。

【2019年最新版】PPCアフィリエイトの始め方、初心者向けPPCアフィリエイトとは?

2019.10.07

今回は、Googleリスティング広告とは何か、集客に使用するための費用、メリット・デメリット、効果的に使って集客につなげる方法を説明する記事です。

1.Googleリスティング広告とは何か?


Googleリスティング広告とは、Googleの検索結果に連動した広告を表示することによって集客を図る施策です。

「検索キーワード連動型広告」、「検索連動型広告」、「検索広告」、「検索キーワード広告」、またはクリック毎に広告主の費用が課金されることから「クリック課金」や「PPC」(Pay Per Click)や「P4P」(Pay for Performance)とも呼ばれます。

検索結果の最上位置に掲載されるため、ユーザーの目に止まりやすく、効果的な集客方法です。

Googleのリスティング広告を使えば、検索エンジン世界シェアNo.1であるGoogleから潜在顧客を呼び込み、集客に繋げることが可能になります。

2.Googleリスティング広告集客に必要な費用


Googleリスティング広告の初期費用はゼロ円で、月々の費用として数千円から始めることもできます。

広告代理店に運用代行してもらう場合には、初期費用・月額費用・手数料などがかかり、代行費用の総合計金額は、運用する広告費の20%ほどが目安です。

Googleリスティング広告は、クリック課金型の料金設定となっており、クリック単価×クリック回数の合計額が、広告出稿にかかる費用となります。

つまり、広告をクリックされない限り、費用は全くかかりません

1回クリックされた時の費用単価は、狙うキーワードの検索需要や季節などで変動し、他の入札者とのオークションを経て決まります。

単価は最低3円程から、1万円近くまで上がることがあります。

クリック単価の入札金額上限は、広告主が広告ごとに自由に設定できますし、広告配信の目的に応じて、例えばコンバージョンをできるだけ多く獲得できるよう入札価格を調整する自動入札機能も用意されています。

一日あたりの出稿最大金額も調整可能なため、プロジェクトの予算に応じて柔軟に出稿できるのです。

(1)上限クリック単価(入札単価)はどのように決めればよいか?


上限クリック単価、つまり広告のクリック 1 回に対して支払う額の上限を設定するときには、広告のクリック 1 回にどれほどの価値があるかを検討すればクリック単価のおよその相場がわかるでしょう。

例えば、マッサージ店を経営していて、マッサージに来るお客様1人に対して 1,000 円の利益があるとします。

広告をクリックしてウェブサイトを訪れてくれた10 回のうち、実際にマッサージに来てくれるのは平均 1 回です。

このような場合、以下の式のように上限クリック単価を 100 円に設定すると、広告費用=利益となり、収支はプラスマイナスゼロになります。

広告費用=上限クリック単価Xクリック回数=100円x10回=1,000円

利益=1000円x1回=1,000円

つまり、利益を出すためには、広告のクリック 1 回にかかる費用を 100 円未満に抑えなければなりません。

Google公式説明では、運用開始初期でどれくらいの割合で広告をクリックしてくれるかわからない場合は、試しに 100 円に設定してみることをすすめています。

また、予算内でクリック数が最大になるように入札単価が自動的に調整される自動入札戦略も活用できるでしょう。

3.集客におけるGoogleリスティング広告のメリットとデメリット


他の集客方法と同様に、Googleリスティング広告にもメリットとデメリットがあります。

Googleリスティング広告を集客に活用するメリットは以下のとおりです。

  1. モチベーション高いユーザに配信できる
  2. 即効性がある
  3. リアルタイムリアルタイムで効果がわかるのでコストの調整がしやすい
  4. すぐに始められていつでもやめられる
  5. Googleのスマホへの強さを活用できる

Googleリスティング広告を集客に活用するデメリットは以下のとおりです。

  1. 広い認知にはつながりづらい
  2. 細かい調整をして改善する必要がある
  3. ネットを見ない層にはアプローチできない

それぞれのメリット・デメリットを以下で説明します。

メリット1.モチベーションの高いユーザーに配信できる

検索キーワードを指定して検索するユーザーは、すでに悩みや知りたいことが顕在化しているため、広告に対して関心度や購買意欲の高い顧客候補であるといえます。

Googleリスティング広告は、ニーズを感じている人のみを抽出して直接配信可能な、集客・宣伝効率のとても高い広告手法です。

メリット2.即効性がある

Googleリスティング広告は即効性の高い集客が可能です。

たとえばSEOを使った集客の場合においては、上位表示させるまで長い時間がかかる場合があります。

しかしGoogleリスティング広告であれば、登録後すぐにターゲットの検索ユーザーへ向けてすぐに発信することができるのです。

メリット3.リアルタイムで効果がわかるのでコストの調整がしやすい

Googleリスティング広告は、各種公式ツールを通じて現在支払われた費用やクリックされた数、コンバージョン数などを、リアルタイムで計測することが可能です。

ゆえに、費用対効果が計測しやすい広告手法であるといえるでしょう。

1日あたりの費用や上限の金額も柔軟に設定できるため、たとえ広告の配信途中であっても、予算などに合わせ計画変更易です。

費用対効果の計測に使用できるツールについては後述のこちらで説明します。

メリット4.すぐに始められていつでもやめられる

広告からのリンク先ページ(商品の販売ページやお店のアクセスページなど)を事前に用意しておけば、Googleのサイトから登録後、すぐに広告が配信できます。

やめる場合にも、ボタンを一回押すだけで配信を止めることが可能であり、非常に手軽な広告施策といえるでしょう。

#5.Googleのスマホへの強さを活用できる

ニールセン デジタル株式会社の調査によると、Googleはスマートフォンからの利用者数がもっとも多いサービスです。

2018年の日本におけるトータルデジタルとスマートフォンでのインターネットサービス利用者数ランキング、「Tops of 2018: Digital in Japan」によると、スマートフォンからの利用者数TOP 10サービスでは、1位は「Google」で利用者数が6,000万人を超えていました。

2位は「Yahoo! JAPAN」です。

Googleリスティング広告は、爆発的に検索シェアを広げているスマホからの検索にもっとも強い広告と言えます。

デメリット1.広い認知にはつながりづらい

Googleリスティング広告は、入力した検索キーワードに連動して配信される広告であるため、宣伝したい商品やサービスにつながるキーワードを見込み顧客が検索しない限り、広告が目に触れることはありません

したがって、新商品や新規サービスなど、「広い範囲に新たに認知度を高めたい」商材にはあまり適していない場合があります。

認知度の向上のためには、SEOやブログなど、他の広告手法と組み合わせてカバーしていきましょう。

デメリット2.細かい調整をして改善する必要がある

Googleリスティング広告の効果的な出稿には、広告文の考案の他に、キーワードのオークション入札単価や検索除外キーワード設定など、色々な要素に対してそれぞれ効果検証が必要になります。

そのため、PDCAを細かく回していくことが必要です。

初期段階では少数チームでも対応できるかもしれません。

しかし、宣伝する商品やサービスが多くなってくると効果検証のレポート作成や分析に取られる時間が増加していきます。

ですから、初期の運用は自社内製で行い、方向性を定めた後は専門の業者へ運用を代行してもらう方法を取る企業も少なくありません。

デメリット3.ネットを見ない層にはアプローチできない

ウェブを使った集客手法であるGoogleリスティング広告は、当然ながらインターネットを見ない人たちの目に触れることはありません。

ターゲットの年齢層が高めの商品については、費用対効果に優れない結果になることが懸念されます。

インターネットを使わない層へは、チラシや雑誌広告、新聞広告などの手法を併用することでアピールしていきましょう。

4.Googleリスティング広告集客の始め方


Googleリスティング広告は公式ウェブサイトにアクセスし、アカウントを作成すればすぐに始める事ができます。

国・タイムゾーン・通貨などを設定し、 Googleから来る確認メールをクリックすれば、アカウントの開設は完了です。

その後、広告予算やターゲット、入札単価(上限クリック単価)、広告本文を設定し、最後に広告費用の支払い方法を決めます。

再び Googleから確認メールが来るので、メール内のリンクをクリックすれば、広告の掲載が始まります。

5.Googleリスティング広告で効果的に集客する方法


Googleリスティング広告を効果的に運用するポイントは検索キーワードの選定と、ターゲット機能の活用です。

そのために重要な手法に以下の3つがあります。

  1. Googleリスティング広告で用いられる指標を把握する
  2. キーワードプランナーを利用して効果的なワードを設定する
  3. 競合が多いビッグワードは避ける
  4. 豊富なターゲティング機能を活用して広告の効率を上げる

それぞれの手法について説明します。

(1) Googleリスティング広告で用いられる指標を把握する


Googleリスティング広告での集客施策において、多く使われるKPI(指標)としては以下の指標があります。

表示回数(インプレッション数)

出稿した広告が表示された回数です。

クリック数(CT)

出稿した広告がクリックされた回数です。

クリック率(CTR)

広告が表示された回数に対して、クリックされた割合です。

ユーザーの目を惹き、クリックしたくなるような広告文を設計することで高めることができます。

クリック単価(CPC)

広告が1回クリックされた際に発生するコスト(広告主が払う費用)のことを指します。

Googleリスティング広告においては、広告主が設定する入札単価(上限クリック単価)と広告の品質に基づきオークション形式で決定されます。

コンバージョン数(CV)

商材の購入や資料請求、問い合わせの申し込みなど、その広告の目的をどれだけ達成できたか測る数値です。

獲得率(CVR)

広告をクリックしてwebへ誘導できたユーザーのうち、どのくらいの割合で目的(商品購入や資料請求など)が達成できたかの数値です。

コンバージョン率とも呼ばれ、平均で1%程度とされています。

顧客獲得単価(CPA)

一人あたりのコンバージョンにかかった費用のことです。

低ければ低いほど費用対効果が良いということになります。

(2)キーワードプランナー・Googleトレンドを利用して効果的なワードを設定する


Googleリスティング広告を運用する上で最も重要なポイントの一つとして、「広告に対してどんなキーワードを設定するのか」ということが挙げられます。

どのキーワードを選定するかによって広告の効果が大きく変動するため、この作業をおろそかにしてはいけません。

「見込み顧客や潜在顧客は多分こういうキーワードで検索するはずだ」という安易な思い込みに頼るのは危険です。

Googleの提供するキーワードプランナーを利用して、自分のビジネスと特に関連性の高いキーワードを見つけ、特定のキーワードが検索されている頻度や、検索数の推移を確かめましょう。

Googleトレンドなどを利用し、はやりのキーワードにも対応していくことが肝心です。

(3)競合が多いビッグワードは避ける

顧客獲得単価を抑えて費用効率を高めたいという場合は、競合が多そうなビッグワードは避け、ミドルワードやスモールワードで設定すべきです。

例えば、単なる「カフェ」というキーワードでは競合が多すぎて、クリック単価が高くなってしまうかもしれません。

そこで、自社の強みに特化して、「完全オーガニックフードカフェ」であればかなり競合を減らせるかもしれません。

Googleリスティング広告は多くのライバル企業も参加していますので、「ユーザーからのニーズが高く、かつ競合の会社に勝てる可能性の高いキーワード」がベストになります。

(4)豊富なターゲティング機能を活用して広告の効率を上げる


Googleリスティング広告では、興味関心に合致した人だけに広告を表示したり、会員リストなどに登録されたメールアドレスと合致した人だけに広告を表示したりといったターゲティング機能が豊富です。

例えば「パリ旅行」と検索した人でも『近々のハネムーンで』検討中の方と、『来年家族旅行で』と検討中の方では必要な情報は異なるでしょう。

表面的な検索キーワードだけではわからない見込み顧客の思惑をくみ取って、適切なニーズにアプローチするためにターゲティング機能を活用できます。

Googleリスティング広告で活用できるターゲティング機能は以下です。

ユーザー属性

特定の地域、年齢、性別、端末の種類のユーザーにどの程度当てはまるかに基づいて広告が配信されます。

購買意向の強いユーザー層

提供する商品やサービスに似たものを検索しているユーザーに広告を表示するターゲティングです。

購入を検討しているか、以前に購入済みで依然として関心が高いので広告をクリックする可能性があります。

カスタム インテント オーディエンス

サイトを訪問して購入に至る可能性が高いユーザーに関連する語句を指定して、こうしたユーザーにアプローチできるようになります。

キーワードのほか、ユーザーの関心内容に沿ったウェブサイト、アプリ、YouTube コンテンツの URL を入力できます。

見込み顧客のアクションを意識しながら検索広告を拡大するのに向いています。

リマーケティング

自社の過去の広告、または自社ウェブサイトにアクセスしたことのあるユーザーに広告を表示します。

広告表示によってサイトを再訪し購入を果たす可能性が高いです。

類似ユーザー

リマーケティングリストのユーザーに類似した興味や関心を持つユーザーをターゲットに設定できます。

競合他社を訪問しているユーザにアプローチできる可能性が高くなります。

6.Googleリスティング広告の集客効果を検証する


Googleリスティング広告は、以下の2つのツールを使って広告効果の測定、および調整を継続的に行うことが大切です。

  1. Googleリスティング広告のレポート機能
  2. Google Analytics

それぞれを説明します。

(1)広告の効果を測定するレポート機能

Googleリスティング広告レポートではキーワードや時間帯、デバイスなどの要素から広告のインプレッション数やクリック数を分析できます。

特に検証すべき重要な指標は、コンバージョン率予算消化の推移です。

広告の効果が出ていない場合には。検索キーワードを設定し直すなどの対策をしていく必要があります。

特定のキーワードを除外するように設定したり、エリアを限定して配信してみたり、ターゲティング機能で配信対象を絞り込む必要もあるかもしれません。

(2)クリック先のユーザーの動きを見るGoogle Analytics

Google Analyticsは、クリック先のサイトの状況、クリックした見込み顧客の行動パターンなどのデータを把握できます。

例えば、広告をクリックしたものの、移動後にただちにページを離脱しているのであれば、広告の文言と、リンク先のページのタイトルや説明文がマッチしていないのかもしれません。

リスティング広告ではこうした修正作業が必須であり、出稿後の広告を日常的にチューニングしていく必要があるのです。

まとめ

Googleリスティング広告は、購入見込み関心度の高いユーザーを抽出して集客することが可能なため、費用対効果のとても高い広告手法です。

初期費用が少なく手軽に始められるのも大きなメリットです。

少人数による内製運用で回していくことも十分可能な集客手法ですし、得たノウハウは国内で人気の高いもう一つのリスティング広告であるYahoo!の「スポンサードサーチ」へも応用できます。

内製でネット広告を運用してみたいという方向けの講座やセミナーも豊富ですので、そのような講座に参加して短期集中で運用技術を学ぶのも効果的です。

講座やセミナーのための時間や手間も惜しいという方は、検索連動型広告のノウハウが豊富な専門の事業者へ運用を代行してもらうこともできます。

関連記事

  1. 最強の集客ツール?!Twitter広告始め方!使い方!集客力の測り方!

  2. 最強の集客ツール?!インスタグラム広告始め方!使い方!集客力の測り方!

  3. 最強の集客ツール?!Facebook広告始め方!使い方!集客力の測り方!

  4. 【完全版】ヤフー広告が1円?!YDN動画広告とYahoo!ブランドパネル

  5. ネット広告は代理店に委託すべき?代理店のメリットや注意点を解説

  6. 【Twitter広告入門】全体像と3つのメリットを徹底解説