DCコンサルは、DXやWeb広告をなどのデジタルマーケティング活用による中小企業の収益力向上支援をテーマとしたコンサルティングサービスになります。
目次
中小企業のデジタルマーケティングの成功を阻む「3つの問題」
多くの中小企業にとって、自社の収益力向上は必須の課題となっています。
この課題を解決するためにデジタルマーケティング活用が声高に叫ばれています。
しかし、多くの中小企業はデジタルマーケティングを十分に活用することができていません。
その理由は以下の3つの問題に集約されます。
- 方法を「しらない」
- 方法が「わからない」
- 自分ではうまく「できない」
この3つの問題の影響により、自社でやるべきなのか?他社に任せるべきなのかもわからず、デジタルマーケティング活用がすすみません。
例えば、デジタルマーケティング活用の一環として、Web広告をはじめようとします。
Web広告といっても、
- Google広告
- Yahoo!広告
- Facebook広告
- インスタ広告
- LINE広告
- Twitter広告
- Tiktok広告
- Youtube広告
など、たくさんの広告媒体があります。
この中から、「どの広告媒体を選べばいいのかわからない」という声がでて、Web広告をはじめることができないわけです。
専門家に頼んでも成功できない理由とは?
自分たちではわからないから、専門家であるコンサルタントに高額な費用を払って、コンサルティング契約を結びます。
しかし、成果がまったく出ません。
なぜでしょうか?
成果が出ないのは、自社にあったデジタルマーケティングを選べていないからです。
コンサルタントは専門的な知識やノウハウはもっています。
しかし、あなたの会社にあったデジタルマーケティングの方法を提案してくれるわけではありません。
本来、専門家に依頼する場合、自社にあったデジタルマーケティングの戦略や方針をもつ必要があります。
戦略や方針がなければ、専門家はどのようにノウハウを提供すればいいかわからず、通り一辺倒のことしか伝えることができません。
デジタルマーケティング活用がうまくいかない中小企業の流れをまとめると、以下の通りになります。
- 「しらない・わからない・できない」から専門家に聞く
- 自社の方針や戦略が決まっておらず、一般的な解決方法しか提示されない
- 自社にあわずデジタルマーケティング活用が失敗に終わる
この流れを止めて、デジタルマーケティング活用を成功させる方法はあるのでしょうか?
あります。
それがテストマーケティングです。
デジタルマーケティングを成功させる切り札は「テストマーケティング」
ここでひとつ質問です。
デジタルマーケティングが、今までのマーケティングとは異なる点はなんでしょうか?
答えは「詳細なデータを見ることができる」ことです。
旧来のマーケティング方法では詳細なデータを取ることはできませんでした。
例えば、新聞広告などであれば、
- 発行部数
- 問い合わせ数
ぐらいしか数値として追うことができません。
1回の広告を打つだけでも、数十万円かかることもザラです。
その点、Web広告では費用も1,000円から始めることができる上、さまざまなデータを見ることが可能です。
例えば、一部をあげると以下のようなものがあります。
- 広告表示回数
- 訪問者数
- 訪問者数1人あたりにかかった費用
- 1成果にかかった費用
- 成約率
- 性別データ
- 年齢別データ
- 興味・関心データ
多くのデータが取れるので、改善点を素早く見つけることができます。
そしてもうひとつ、デジタルマーケティングの特徴はすぐに変更することができることです。
Web広告で成果が悪ければ、すぐに広告文の訴求を変えることもできます。
コンテンツを作った後も、反応が悪ければ、画像や文章を後から変更することも可能です。
新聞やテレビであれば、一度、世に出てしまうと変更はできません。
しかし、「すぐ」にデータを確認して、「すぐ」に改善点を考え、「すぐ」に変更が可能であれば、はじめから完璧を目指す必要はありませんよね?
100点を取るためにテストで成功の確度を上げる
先ほど、中小企業がデジタルマーケティングに失敗する理由として、以下をあげました。
- 「しらない・わからない・できない」から専門家に聞く
- 自社の方針や戦略が決まっておらず、一般的な解決方法しか提示されない
- 自社にあわずデジタルマーケティング活用が失敗に終わる
すぐに専門家に聞くことは、はじめから完璧な答えを見つけようとしていることです。
自社にあったデジタルマーケティング戦略や方針がなければ、専門家もあなたの会社にあった方法を提示することができません。
かといって、わからない状態から自社にあった戦略や方針を考え出すことは難しいでしょう。
だからこそ、「テストマーケティング(以下、テストマーケという)」を行うのです。
- まずは少額ですぐに試す
- A)試してみてダメだったら、すぐにやめて別の方法を試す
B)うまくいきそうなら、少し予算を増やして改善をする
いきなり100点を目指すのではなく、20点⇨30点⇨50点…と、成功の確度をあげていきましょう。
確度をあげれば、自社にあった戦略や方針についてのあたりを見つけることができます。
大まかなあたりをつけたあとで、専門家に相談したければしてください。
いや、自社でノウハウを貯めたいとうことであれば、自社で継続することも可能です。
よく内製化するべきか、外注するべきかの話になりますが、テストマーケをすればすぐに答えは出ます。
- 自社で継続できそうなら内製化する
- 継続が難しそうなら外注化する
テストマーケをした後なら、専門家に依頼して外注化する際でも、自社にあった戦略や方針について「結果」をもとに話ができます。
専門家もあなたの会社の戦略や方針がわかれば、あなたの会社にあったノウハウの提供をしてくれるでしょう。
また、あなたもテストマーケを通して、知識と経験を手に入れているため、専門家への指示出しもきちんとできるようになっています。
デジタルマーケティングを成功させるためにはテストマーケが最高の切り札です。
「テストマーケ」が実践できない企業の現実
テストマーケこそ、デジタルマーケティングを成功させるための切り札なのですが、多くの中小企業はテストマーケができていません。
なぜでしょうか?
その疑問に答えるには、デジタルマーケティングを成功させている企業と失敗している企業の手順の違いを知ることが鍵になります。
デジタルマーケティングが「成功」している企業の手順
1.現状確認
自社の課題を洗い出すために、現状確認を行う。
2.目標設定
現状確認より、自社の課題を洗い出したあと、課題を解決するための目標設定を行う。
3.情報収集
目標を達成するためのデジタルマーケティングの手段やノウハウなどの情報・知識を手に入れる。
4.テストマーケ
情報収集で集めたデジタルマーケティングの手法が自社にあっているかどうか、テストマーケを実施する。
5.評価
テストマーケを実施した結果をもとに、テストした方法が自社にあっているか評価する。
この時点で自社にあっていないと判断した場合、再度、3に戻る。判断ができない場合、4に戻る。
6.導入計画
評価後、自社にあっていると判断した場合、本格導入に向けた計画を立てる。
この時点で、内製化するべきか、外注するべきかを検討する。
7.本導入・運用
導入計画に沿って、デジタルマーケティングの本格導入をすすめる。
導入後、問題が起こらないように運用を行う。
デジタルマーケティングが「失敗」している企業の手順
1.情報収集
デジタルマーケティングで成功している企業の情報を動画やニュース、知り合い、事例などから知る。
2.本導入
成功した企業と同じ方法ができる業者に連絡をして、見積もりをとり、導入する。
テストマーケができない理由は「情報収集の仕方」に問題あり!
デジタルマーケティングが成功している企業と失敗している企業の大きな違いは「情報収集の仕方」にあります。
成功している企業は情報収集を行う前に「現状分析」と「目標設定」をした上で、情報収集を行っています。
この手順を踏むことで、目標達成に必要なことに絞り込んで情報収集を行っているのです。
自分たちにとって必要な情報を決めて集めているため、自社に合う可能性の高い方法を見つけやすくなります。
しかし、失敗する企業は「他社が成功した話」をどこからか手に入れて、同じことをしようとします。
自社に合う、合わないではなく、他社が成功したかどうかが重要なのです。
他社が成功した話を参考にすることはいいのですが、マネをするだけはよくありません。
よくない理由は以下のことがあげられます。
- 他社と自社ではビジネスモデルが違う
- 予算や地域性など同じことができるかわからない
- ターゲットがことなる可能性がある
ようは、成功した他社の方法を自社が再現しようと思っても、条件が違うため再現できない可能性が高いからです。
また、成功話というのは、話を盛っていたり、話をしている人がポジショントークをしている可能性もあります。
成功している企業は自社に必要なものを見定め、失敗している企業は前例主義に陥っているわけです。
情報収集の違いは、そのまま次の行動にも違いが出ます。
成功している企業は本当に自社にあっているのかを確認するため、テストマーケを行います。
失敗している企業は、早く成果が欲しいので、自社に合うかどうかを検討することなく、他社の成功事例を本導入します。
低予算と少しの手間をかけてテストをするのと、少しの手間を惜しみ、高いお金をかけていきなり本導入するのでは、成功の確率は違うのは当然違うでしょう。
成功企業と失敗企業の格差は広がり続けている
デジタルマーケティングが成功している企業と失敗している企業の違いはわかりました。
しかし、そもそもの話をすれば失敗している企業はデジタルマーケティングのことがわからないから、他社事例をマネするわけです。
冒頭でお話をした3つの問題です。
- 方法を「しらない」
- 方法が「わからない」
- 自分ではうまく「できない」
現状分析はできても、どうやって目標設定を行い、自社に合うデジタルマーケティングの情報を集めればいいのかわからないわけです。
デジタルマーケティングが成功している企業は、3つの問題を自力で解決する道を選び、試行錯誤したからこそ、成功しています。
これからデジタルマーケティングに挑戦しようとしている企業にとっては、自力で茨の道を歩むというのは酷な話です。
さらに、最近は個人情報の保護問題や各種法律への対応もしなければなりません。
AIをはじめとした新技術がデジタルマーケティングの世界にも入り込み、急速な進歩を続けています。
デジタルマーケティングがはじめての企業にとっては、挑戦するハードルは更に高まっていることでしょう。
デジタルマーケティングを成功させるためには、テストマーケが必要だけれども、導入部分で躓いている企業がたくさんいます。
「せめて、テストマーケまでの導入部分さえ超えてしまえば、あとはなんとかなるのに…。」
と、思われる企業もあるでしょう。
ですが、現実的にはテストマーケを支援してくれる企業はありません。
予算が大きい大手事業主ならまだしも、予算が小さい事業主ならば、業者も売上が小さいテストマーケ支援は行いたくないわけです。
できる限り、本導入の部分を売りたいのが業者の本音です。
しかし、テストマーケを経ずに本導入を急げば、高い費用を払うだけで失敗する確率が高まってしまいます。
この問題を解決するために、当社では、あなたにあったデジタルマーケティング手法を見つけるためのテストマーケの導入支援を行うコンサルティングサービス「DCコンサル」を提供しております。
DCコンサルとは
その中から、ひとつひとつ自社に合うものを選ぶために「情報収集とテスト導入、評価」を繰り返すのは時間とお金が掛かってしまいます。
そこで当社では、「情報収集とテスト導入、評価」の3つをあなたに代わって実施するコンサルティングサービス「DCコンサル」を提供しております。
DCコンサルは最新のデジタル活用方法を調査、自社で検証をした情報をウェビナーで提供しています。
ウェビナーにご参加いただくと質問時間があります。
質問時間では、以下のようなことを質問していただくことができます。
- 自社に合っているかどうかの確認
- 自社に導入するための注意点
- 代替案について
デジタル活用がうまくいかない企業は、情報収集だけを行って良さそうと思った後、いきなり本導入・運用を行なってしまうため、失敗をしています。
長く会社の仕組みとして、デジタルを活用するためには、必ずテスト導入と評価を行う必要があります。
しかし、デジタル活用といっても、手段やノウハウ、ツールなどは山のようにあります。
その中から、ひとつひとつ自社に合うものを選ぶために「情報収集とテスト導入、評価」を繰り返すのは時間とお金が掛かってしまいます。
上記を実現する上で、必ずしも顧客と利益を増やすために社員やリソースを増やす必要はありません。
デジタルツールをうまく活用して、仕組み化を行えばいいのです。
ただ、デジタル活用に関する情報は溢れすぎており、どれがいいのかわかりません。
例えば、Web広告をはじめるにしても、「GoogleやYahoo!、Facebook、インスタ、LINE…など」あげれば、たくさんの広告媒体があります。
どれが「あなたに合っているか」がわからないため、デジタル活用も進んでいません。
そこで私は、デジタル活用の情報収集と選択の絞り込みを行うことで、コミュニティにご参加頂いた方のデジタル活用支援を行うことに致しました。
コミュニティでは、私の専門分野であるWeb広告やデジタルマーケティング領域以外にも、業務改善、ビジネスモデル、仕組み化といったデジタル活用のあらゆる分野の情報をお届けします。
情報をお届けする際、私の方で情報収集の取捨選択、及び、検証を行います。
これにより、参加者のみなさんにお届けする情報の質を高めます。
情報はライブ配信によるウェビナーがメインとなります。
コミュニティでお届けするコンテンツは、ご参加いただければ無料で受講できるものと月会費をいただくものの2種類があります。
ウェビナーに参加できなかったとしても、収録した動画を公開しますので、いつでも見ていただけます。
また、個別の質問についてはメールで受け付けております。
回答は動画で行いますので、お時間があるときに何度でもご覧いただけます。
通常、デジタル活用のコンサルティングを受ければ、100万円以上の費用がかかります。
DCCは月額5万円&1ヶ月単位から利用することができます。
デジタル活用をすすめるために専門的なコンサルティングを導入する前に、当社のDCコンサルを試してみてください。
DCコンサルであなたの会社にあったデジタル活用方法の指針を決めたあとで、必要に応じて専門的なコンサルティングを導入することで、無駄な費用や時間を使うことはありません。
また、当社ではデジタル活用の分野では2600社以上の事業者情報を取りまとめています。
必要に応じて、御社にあったデジタル活用支援をおこなう業者をご紹介することも可能です。
ウェビナーは研修素材としてご利用いただくこともできます。
こんな方におすすめ
DCコンサルのメリット
色々なデジタル活用を学べる
デジタル活用といっても、Web広告やSEOなどのデジタルマーケティング。Web会議や勤怠管理などの社内システム。それ以外にも顧客管理やCRMなど中小企業の様々な部分でデジタル活用は進んでいます。DCコンサルでは、多種多様なデジタル活用について情報を集めて、自社で実践をしています。まずは自社に合いそうなデジタル活用を学び、実践してみてください。
24時間365日コンサル受講可能
通常コンサルを受けるとなれば、月1回しか受けることができません。また、自分のペースで進めることが難しいでしょう。DCコンサルはライブ配信+動画提供により、好きな時にコンサルを受けることが可能です。また、複数のオプションを提供していますので、あなたにあったサポートを必要な時に受けることができます。
コンサル費用は月3万円
コンサルを受けるとなれば、月数十万円かかるのもザラです。またコンサルを受けても、自社にあわなければ、時間とお金を無駄にしてしまいます。DCコンサルでは月3万円でコンサルを受けることが可能です。また、無料のお試し期間もあるので、自分に合わなければ期間内に解約すればノーリスクです。
DCコンサルにできること
- 自社にあったデジタル活用をはじめる方法がわかる
- オンラインで売れる独自の商品・サービスの作り方がわかる
- 1週間4時間で売上2,000万円を作る仕組みがわかる
- 初心者でもデジタル活用ができる方法がわかる
- 優良な見込み顧客を集める方法がわかる
- 5人未満で新規顧客を獲得できるセミナー営業の方法がわかる
- 自動最適化を活用したPPCアフィリエイト手法が学べる
- 自社広告媒体の作り方やマネタイズ方法がわかる
- デジタル活用の最新情報がわかる
- 他社の成功事例がわかる
- 優秀なデジタル人材を獲得できる
- 制作会社やシステム会社、SEO会社などの繋がりができる
サービス内容
24時間365日のコンサル
デジタル活用に関する疑問などに対して、動画にて回答をします。動画で提供されるため、隙間時間で確認をしたり、何度も見ることができます。
デジタル活用支援相談
会社の課題をデジタル活用により解決するために、あなたにあったデジタル活用方法についてご相談にのります。
各種講座の提供
各分野のデジタル活用を行うために必要なノウハウを体系的にまとめた講座をご提供します。
DCコンサル費用
月額:3万3千円
- 24時間365日のコンサル
- デジタル活用支援相談
- Google検索広告講座(98,000円)
- Web広告代理店養成講座(198,000円)
- PPCアフィリエイト実践講座(198,000円)
- 0からはじめるネット広告代理店開業ガイド
よくある質問
お試し会員登録後、課金はいつからされますか?
初回お申込み時から無料のお試し期間がスタートします。お試し会員期間中は課金は行われません。お試し期間が終了した後、月額課金がされます。以後、毎月、課金がされます。
お試し期間の間、退会を申請されれば課金はされません。
お試し会員では、どのようなサービスが利用できますか?
お試し会員の間は、原則すべてのサービスがご利用いただけます。お試し期間中にご利用いただいたサービスで、期間終了前に退会された場合、提供終了とされます。
退会はどのようにできますか?
退会は会員ページよりご連絡ください。
個人でも参加できますか?
すべての方にご参加いただけます。
どのような支払方法がありますか?
クレジットカードをご利用いただけます。(対応クレジットカード:VISAカード、マスターカード、アメリカン・エクスプレス、JCBカード、ディスカバリー)
銀行振込は可能ですか?
できる限り、クレジットカード支払いお支払いをお願いしております。銀行振り込みをご希望の方は問い合わせフォームよりご連絡ください。